2013年7月24日水曜日

アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)公開研究会

アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)では、
下記のとおり、2013年7月24日(水曜日)にロヨラメリーマウント大学教授のEdward J.W. Park氏をお迎えしてセミナーを開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
 
― 記 ―

日時:2013年7月24 日(水曜日)、17時00分-19時00分

講師:Edward J.W. Park (ロヨラメリーマウント大学教授)
題目: "Anchor Babies, Kimchi G.I.'s, and Same-Sex Spousal Green Cards: Historical Origins of Contemporary American Immigration Dilemmas"

 

場所:東京大学駒場キャンパス14号館2階 CPAS会議室(208)
主催:アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)
共催:科学研究費・基盤(B)「移民とその故郷:
非同化適応戦略とトランスナショナリズム表象」、科学研究費・基盤(A)「19世紀アメリカ合衆国における市民編成原理の研究」
 

*英語でのセミナーです。ご予約の必要はございません。

http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/events/20130709131240.html

2013年7月12日金曜日

新刊情報

昨年の「カルチュラル・タイフーン2012 in 広島」におけるジェンダー・フェミニズム関連パネルの報告を活字化した『言葉が生まれる、言葉を生む』(ひろしま女性学研究所)が刊行されました。

風間孝さん、
菊地夏野さんと参加したパネルの報告も収録されています。

第3章 「差異」と「多様性」をことほぐクィア/フェミニズムを超えて
風間孝 「寛容というホモフォビア」 
菊地夏野 「大阪・脱原発女子デモからみる日本社会の(ポスト)
フェミニズム――ストリートとアンダーグラウンドの政治」
黒岩裕市 「「多様な性」の問題性――よしもとばななの小説を手がかりに」


http://hirojoken-shinkan.sblo.jp/article/70515521.html

2013年7月6日土曜日

日本フェミニスト経済学会2013年度大会


日 時: 2013年7月6日(土曜)10:00-
会 場: 和光大学E棟101教室
共通論題「不況はジェンダー格差をどう変容させたか」

「第4報告者の杉浦郁子氏は、不況や非正規化の進行が性的マイノリティ・マジョリティ格差にどのようなインパクトを及ぼしうるのかについて、インタビューおよび電話相談事例などから検討する。」

http://www.igs.ocha.ac.jp/jaffe/program/index.html