クィア学会機関誌『論叢クィア』7号の目録紹介です。
*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
上記の順番で情報を掲載しています。
『論叢クィア』7号目録
[研究ノート]志田哲之2014「同性愛の20年:CiNiiからみる日本の社会学分野の同性愛研究」『論叢クィア』7:7-20.
[書評]岩橋恒太2014「新ヶ江章友著『日本の「ゲイ」とエイズ:コミュニティ・国家・アイデンティティ』『論叢クィア』7:21-27.
[書評]本合陽2014「中央大学人文科学研究所編『愛の技法:クィア・リーディングとは何か』」『論叢クィア』7:28-36.
[書評]小林英里2014「竹村和子著『境界を攪乱する:性・生・暴力』」『論叢クィア』7:37-46.
[書評]向井大策2014「中村美亜著『音楽をひらく:アート・ケア・文化のトリロジー」『論叢クィア』7:47-53.
[書評]河口和也2014「レオ・ベルサーニ+アダム・フィリップス著 檜垣立哉・宮澤由歌訳『親密性』」『論叢クィア』7:54-66.
[書評]福永玄弥2014「何春蕤著/舘かおる・平野恵子編/大橋史恵・張瑋容訳『「性/別」攪乱:台湾における性政治』」『論叢クィア』7:67-80.
[書評リプライ]森山至貴2014「新ヶ江章友氏の書評に対するリプライ(『「ゲイコミュニティ」の社会学』)」『論叢クィア』7:81-89.
[書評リプライ]米谷郁子2014「高美哿氏の書評に応えて(『今を生きるシェイクスピア:アダプテーションと文化理解からの入門』)」『論叢クィア』7:90-97.
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2015年9月10日木曜日
『論叢クィア』6号目録
クィア学会機関誌『論叢クィア』6号の目録紹介です。
*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
上記の順番で情報を掲載しています。
『論叢クィア』6号目録
[特集論文]クィア学会編集委員会2013「特集にあたって クィアと教育:『学び』について思考する」『論叢クィア』6:7-7.
[特集論文]渡辺大輔2013「中学校における『多様な性』の授業での『学び』とは」『論叢クィア』6:8-24.
[特集論文]永田麻詠2013「クィアの観点から考える国語教育の課題と可能性」『論叢クィア』6:25-36.
[投稿論文]井芹真紀子2013「フレキシブルな身体:クィア・ネガティヴィティと強制的な健常的身体性」『論叢クィア』6:37-57.
[投稿論文]菅沼勝彦2013「『クィア』のランナー:あるマラソン走者の主体の在り方をめぐって」『論叢クィア』6:58-79.
[投稿論文]藤高和輝2013「排除・弁証法的反転・増殖:ジュディス・バトラーにおける法の生産的メカニズムと抵抗戦略」『論叢クィア』6:80-99.
[研究ノート]岡崎龍・日比野佑香2013「欲望と内的差異について:J.バトラー『欲望の主体』におけるヘーゲル論を通じて」『論叢クィア』6:100-113.
[書評]高美哿2013「米谷郁子編『今を生きるシェイクスピア:アダプテーションと文化理解からの入門』:アダプテーションとクイア理論・批評」『論叢クィア』6:114-125.
[書評]野田恵子2013「前川直哉著『男の絆:明治の学生からボーイズ・ラブまで」『論叢クィア』6:126-134.
[書評]新ヶ江章友2013「森山至貴著『「ゲイコミュニティ」の社会学』」『論叢クィア』6:135-148.
[書評]キース・ヴィンセント2013「Katsuhiko Suganuma著 Contact Moments: The Politics of Intercultural Desire in Japanese Male-Queer Cultures」『論叢クィア』6:149-155.
[書評]吉仲崇2013「山口智美・斉藤正美・荻上チキ著『社会運動の戸惑い:フェミニズムの『失われた時代』と草の根保守運動』」『論叢クィア』6:156-165.
[書評]菊地夏野2013「ジュディス・バトラー著 清水晶子訳『戦争の枠組:生はいつ嘆きうるものであるのか」『論叢クィア』6:166-175.
[書評リプライ]赤枝香奈子2013「杉浦郁子氏の書評に応えて(『近代日本における女同士の親密な関係』)」『論叢クィア』6:176-182.
*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
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『論叢クィア』6号目録
[特集論文]クィア学会編集委員会2013「特集にあたって クィアと教育:『学び』について思考する」『論叢クィア』6:7-7.
[特集論文]渡辺大輔2013「中学校における『多様な性』の授業での『学び』とは」『論叢クィア』6:8-24.
[特集論文]永田麻詠2013「クィアの観点から考える国語教育の課題と可能性」『論叢クィア』6:25-36.
[投稿論文]井芹真紀子2013「フレキシブルな身体:クィア・ネガティヴィティと強制的な健常的身体性」『論叢クィア』6:37-57.
[投稿論文]菅沼勝彦2013「『クィア』のランナー:あるマラソン走者の主体の在り方をめぐって」『論叢クィア』6:58-79.
[投稿論文]藤高和輝2013「排除・弁証法的反転・増殖:ジュディス・バトラーにおける法の生産的メカニズムと抵抗戦略」『論叢クィア』6:80-99.
[研究ノート]岡崎龍・日比野佑香2013「欲望と内的差異について:J.バトラー『欲望の主体』におけるヘーゲル論を通じて」『論叢クィア』6:100-113.
[書評]高美哿2013「米谷郁子編『今を生きるシェイクスピア:アダプテーションと文化理解からの入門』:アダプテーションとクイア理論・批評」『論叢クィア』6:114-125.
[書評]野田恵子2013「前川直哉著『男の絆:明治の学生からボーイズ・ラブまで」『論叢クィア』6:126-134.
[書評]新ヶ江章友2013「森山至貴著『「ゲイコミュニティ」の社会学』」『論叢クィア』6:135-148.
[書評]キース・ヴィンセント2013「Katsuhiko Suganuma著 Contact Moments: The Politics of Intercultural Desire in Japanese Male-Queer Cultures」『論叢クィア』6:149-155.
[書評]吉仲崇2013「山口智美・斉藤正美・荻上チキ著『社会運動の戸惑い:フェミニズムの『失われた時代』と草の根保守運動』」『論叢クィア』6:156-165.
[書評]菊地夏野2013「ジュディス・バトラー著 清水晶子訳『戦争の枠組:生はいつ嘆きうるものであるのか」『論叢クィア』6:166-175.
[書評リプライ]赤枝香奈子2013「杉浦郁子氏の書評に応えて(『近代日本における女同士の親密な関係』)」『論叢クィア』6:176-182.
『論叢クィア』5号目録
クィア学会機関誌『論叢クィア』5号の目録紹介です。
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『論叢クィア』5号目録
[その他]クィア学会編集委員会2012「特集にあたって 3.11以後のクィア」『論叢クィア』5:7-7.
[特集論文]内田有美2012「東日本大震災から見えるセクシュアリティによる困難:『性』ではなく『個人』として」『論叢クィア』5:8-20.
[特集論文]高橋準2012「救われるべきものは“いのち”なのか:『災害とジェンダー/セクシュアリティ』を考えるために」『論叢クィア』5:21-34.
[特集論文]堤愛子2012「反原発運動に潜む優生思想」『論叢クィア』5:35-48.
[特集論文]新田啓子2012「9.11以後のアメリカ:友と敵の分轄をめぐって」『論叢クィア』5:49-61.
[投稿論文]釜野さおり2012「性的指向は収入に関連しているのか:米国の研究動向のレビューと日本における研究の提案」『論叢クィア』5:63-81.
[投稿論文]岩川ありさ2012「境界の乗り越え方:多和田葉子『容疑者の夜行列車』をめぐって」『論叢クィア』5:82-102.
[研究ノート]日比野佑香2012「ジュディス・バトラーの『普遍性』:承認と再配分の論争におけるパロディという戦略」『論叢クィア』5:103-115.
[書評]杉浦郁子2012「赤枝香奈子著『近代日本における女同士の親密な関係』:近代日本形成における『ロマンティック・ラブ』の受容過程を問う:『同性愛の女性化』と『愛情の女性化』の関係」『論叢クィア』5:116-123.
[書評]佐藤美和2012「谷口洋幸・齊藤笑美子・大島梨沙編著『性的マイノリティ判例解説』」『論叢クィア』5:124-132.
[書評]池田弘乃2012「キャサリン・マッキノン著 森田成也・中里見博・武田万里子訳『女の生、男の法』:Brave New Equality?」『論叢クィア』5:133-144.
[書評]國弘暁子2012「田中雅一著『癒しとイヤラシ:エロスの文化人類学』『論叢クィア』5:145-152.
[書評リプライ]守如子2012「『女はポルノを読む』:三部倫子氏の書評に応えて」『論叢クィア』5:153-159.
[書評リプライ]菊池夏野2012「『ポストコロニアリズムとジェンダー』:藤巻光浩氏の書評に応えて」『論叢クィア』5:160-164.
*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
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『論叢クィア』5号目録
[その他]クィア学会編集委員会2012「特集にあたって 3.11以後のクィア」『論叢クィア』5:7-7.
[特集論文]内田有美2012「東日本大震災から見えるセクシュアリティによる困難:『性』ではなく『個人』として」『論叢クィア』5:8-20.
[特集論文]高橋準2012「救われるべきものは“いのち”なのか:『災害とジェンダー/セクシュアリティ』を考えるために」『論叢クィア』5:21-34.
[特集論文]堤愛子2012「反原発運動に潜む優生思想」『論叢クィア』5:35-48.
[特集論文]新田啓子2012「9.11以後のアメリカ:友と敵の分轄をめぐって」『論叢クィア』5:49-61.
[投稿論文]釜野さおり2012「性的指向は収入に関連しているのか:米国の研究動向のレビューと日本における研究の提案」『論叢クィア』5:63-81.
[投稿論文]岩川ありさ2012「境界の乗り越え方:多和田葉子『容疑者の夜行列車』をめぐって」『論叢クィア』5:82-102.
[研究ノート]日比野佑香2012「ジュディス・バトラーの『普遍性』:承認と再配分の論争におけるパロディという戦略」『論叢クィア』5:103-115.
[書評]杉浦郁子2012「赤枝香奈子著『近代日本における女同士の親密な関係』:近代日本形成における『ロマンティック・ラブ』の受容過程を問う:『同性愛の女性化』と『愛情の女性化』の関係」『論叢クィア』5:116-123.
[書評]佐藤美和2012「谷口洋幸・齊藤笑美子・大島梨沙編著『性的マイノリティ判例解説』」『論叢クィア』5:124-132.
[書評]池田弘乃2012「キャサリン・マッキノン著 森田成也・中里見博・武田万里子訳『女の生、男の法』:Brave New Equality?」『論叢クィア』5:133-144.
[書評]國弘暁子2012「田中雅一著『癒しとイヤラシ:エロスの文化人類学』『論叢クィア』5:145-152.
[書評リプライ]守如子2012「『女はポルノを読む』:三部倫子氏の書評に応えて」『論叢クィア』5:153-159.
[書評リプライ]菊池夏野2012「『ポストコロニアリズムとジェンダー』:藤巻光浩氏の書評に応えて」『論叢クィア』5:160-164.
『論叢クィア』4号目録
クィア学会機関誌『論叢クィア』4号の目録紹介です。
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[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
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『論叢クィア』4号目録
[その他]クィア学会編集委員会2011「特集にあたって 社会制度から/への介入:過去、現在、未来」『論叢クィア』4:7-7.
[特集論文]ミナ汰(原美奈子)2011「『構造的暴力の可視化』を視野に入れた性別自認、性的指向に関する支援政策提言の試み:共生ネットの取り組みに至るまでの個人的考察」『論叢クィア』4:8-28.
[特集論文]鶴田幸恵2011「会話のリソースとして使われる『文化的地域差』:いかにして関西地方の性同一性障害医療が関東地方のそれと差異化されるか」『論叢クィア』4:29-49.
[特集論文]堀江有里2011「『反婚』思想/実践の可能性:〈断絶〉の時代に〈つながり〉を求めて」『論叢クィア』4:50-65.
[投稿論文]宮崎延之2011「絵本の中のクィア家族:誰が『クィア』を語るのか」『論叢クィア』4:66-86.
[投稿論文]張小青2011「男装する愛国ヒロインの演出:『ムーラン』と『花木蘭』における男装の発覚シーンをめぐって」『論叢クィア』4:87-108.
[研究ノート]松村美穂2011「クィアな時間と空間:交差をみつめる」『論叢クィア』4:109-120.
[研究ノート]宮澤由歌2011「レオ・ベルサーニの共同体思想:クィアな共同体の一例として」『論叢クィア』4:121-134.
[研究ノート]小宮明彦2011「多様な性をめぐる(性)教育に関する一考察:性教育担当教員への面接調査を中心に」『論叢クィア』4:135-150.
[書評]三部倫子2011「守如子著『女はポルノを読む:女性の性欲とフェミニズム』(青弓社、2010年)」『論叢クィア』4:151-158.
[書評]永井真平2011「有元伸子著『三島由紀夫 物語る力とジェンダー:『豊饒の海』の世界』(翰林書房、2010年)」『論叢クィア』4:159-165.
[書評]藤巻光浩2011「菊地夏野著『ポストコロニアリズムとジェンダー』(青弓社、2010年)」『論叢クィア』4:166-175.
[書評]川坂和義2011「デニス・アルトマン著 岡島克樹・風間孝・河口和也訳『ゲイ・アイデンティティ:抑圧と解放』(岩波書店、2010年)、風間孝・河口和也著『同性愛と異性愛』(岩波書店、2010年)」『論叢クィア』4:176-186.
[書評]金田智之2011「好井裕明編著『セクシュアリティの多様性と排除』(差別と排除の〔いま〕第6巻、明石書店、2010年)」『論叢クィア』4:187-197.
[書評]菊地夏野2011「上野千鶴子著『女ぎらい:ニッポンのミソジニー』(紀伊國屋書店、2010年)」『論叢クィア』4:198-208.
[書評リプライ]佐伯順子2011「石田仁氏の書評に応えて 佐伯順子著『「女装と男装」の文化史』(講談社、2009年)」『論叢クィア』4:209-220.
[書評]垂水千恵2011「深井啓氏の書評に応えて 垂水千恵著『クィア/酷児評論集:「父なる中国、母(クィア)なる台湾?」(ほか全七篇)』(台湾セクシュアル・マイノリティ文学4、作品社、2009年)」『論叢クィア』4:221-226.
*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
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『論叢クィア』4号目録
[その他]クィア学会編集委員会2011「特集にあたって 社会制度から/への介入:過去、現在、未来」『論叢クィア』4:7-7.
[特集論文]ミナ汰(原美奈子)2011「『構造的暴力の可視化』を視野に入れた性別自認、性的指向に関する支援政策提言の試み:共生ネットの取り組みに至るまでの個人的考察」『論叢クィア』4:8-28.
[特集論文]鶴田幸恵2011「会話のリソースとして使われる『文化的地域差』:いかにして関西地方の性同一性障害医療が関東地方のそれと差異化されるか」『論叢クィア』4:29-49.
[特集論文]堀江有里2011「『反婚』思想/実践の可能性:〈断絶〉の時代に〈つながり〉を求めて」『論叢クィア』4:50-65.
[投稿論文]宮崎延之2011「絵本の中のクィア家族:誰が『クィア』を語るのか」『論叢クィア』4:66-86.
[投稿論文]張小青2011「男装する愛国ヒロインの演出:『ムーラン』と『花木蘭』における男装の発覚シーンをめぐって」『論叢クィア』4:87-108.
[研究ノート]松村美穂2011「クィアな時間と空間:交差をみつめる」『論叢クィア』4:109-120.
[研究ノート]宮澤由歌2011「レオ・ベルサーニの共同体思想:クィアな共同体の一例として」『論叢クィア』4:121-134.
[研究ノート]小宮明彦2011「多様な性をめぐる(性)教育に関する一考察:性教育担当教員への面接調査を中心に」『論叢クィア』4:135-150.
[書評]三部倫子2011「守如子著『女はポルノを読む:女性の性欲とフェミニズム』(青弓社、2010年)」『論叢クィア』4:151-158.
[書評]永井真平2011「有元伸子著『三島由紀夫 物語る力とジェンダー:『豊饒の海』の世界』(翰林書房、2010年)」『論叢クィア』4:159-165.
[書評]藤巻光浩2011「菊地夏野著『ポストコロニアリズムとジェンダー』(青弓社、2010年)」『論叢クィア』4:166-175.
[書評]川坂和義2011「デニス・アルトマン著 岡島克樹・風間孝・河口和也訳『ゲイ・アイデンティティ:抑圧と解放』(岩波書店、2010年)、風間孝・河口和也著『同性愛と異性愛』(岩波書店、2010年)」『論叢クィア』4:176-186.
[書評]金田智之2011「好井裕明編著『セクシュアリティの多様性と排除』(差別と排除の〔いま〕第6巻、明石書店、2010年)」『論叢クィア』4:187-197.
[書評]菊地夏野2011「上野千鶴子著『女ぎらい:ニッポンのミソジニー』(紀伊國屋書店、2010年)」『論叢クィア』4:198-208.
[書評リプライ]佐伯順子2011「石田仁氏の書評に応えて 佐伯順子著『「女装と男装」の文化史』(講談社、2009年)」『論叢クィア』4:209-220.
[書評]垂水千恵2011「深井啓氏の書評に応えて 垂水千恵著『クィア/酷児評論集:「父なる中国、母(クィア)なる台湾?」(ほか全七篇)』(台湾セクシュアル・マイノリティ文学4、作品社、2009年)」『論叢クィア』4:221-226.
『論叢クィア』3号目録
クィア学会機関誌『論叢クィア』3号の目録紹介です。
*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
上記の順番で情報を掲載しています。
『論叢クィア』3号目録
[特集論文]クィア学会編集委員会2010「特集にあたって 映像を読む(queer):見えること、見えないこと」『論叢クィア』3:7-7.
[特集論文]斉藤綾子2010「可視と不可視の間に:あるささやかな考察」『論叢クィア』3:9-23.
[特集論文]河口和也2010「クィアの可視化をめぐる諸問題:テレビ番組を事例として」『論叢クィア』3:24-37.
[投稿論文]金城克哉2010「『掘ってくれるタチいないっすか?』:沖縄県の出会い系掲示板投稿文の計量的分析」『論叢クィア』3:39-61.
[投稿論文]西原麻里2010「マスメディアが映し出す〈やおい〉の姿:言説分析による」『論叢クィア』3:62-85.
[投稿論文]川坂和義2010「ゲイ・スタディーズにおける『当事者』の言説の特徴とその問題点」『論叢クィア』3:86-109.
[その他]溝口彰子2010「(活動報告) 『クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)』検討ワークショップ・シリーズ活動報告(初年度&2009年度初回)」『論叢クィア』3:110-123.
[書評]大橋洋一2010「モータル・エネミー 松下千雅子著『クィア物語論:近代アメリカ小説のクローゼット分析』(人文書院 2009年)」『論叢クィア』3:125-134.
[書評]石田仁2010「佐伯順子著『「女装と男装」の文化史』(講談社 2009年)」『論叢クィア』3:135-144.
[書評]深井啓2010「垂水千恵編『クィア/酷児評論集:「父なる中国、母(クィア)なる台湾?」(ほか全七篇)』(台湾セクシュアル・マイノリティ文学4 作品社 2009年)『論叢クィア』3:145-152.
[書評]松本政輝2010「デボラ・カメロン/ドン・クーリック著 中村桃子・熊谷滋子・佐藤響子・クレア マリィ訳『ことばとセクシュアリティ』(三元社 2009年) Cameron, Deborah, and Don Kulick, Language and sexuality. Cambridge: Cambridge University Press, 2003.」『論叢クィア』3:153-163.
[書評]相田美穂2010「石田美紀著『密やかな教育:〈やおい・ボーイズラブ〉前史』(洛北出版 2008年)」『論叢クィア』3:164-173.
[書評]長塚智子2010「『ふつうの外見』や『正当性の獲得』をめぐる実践がもたらすもの 鶴田幸恵著『性同一性障害のエスノグラフィ:性現象の社会学』(ハーベスト社 2009年)」『論叢クィア』3:174-183.
[書評リプライ]黒澤亜里子2010「(『論叢クィア』第1号掲載書評に対して) 黒澤亜里子編著『往復書簡 宮本百合子と湯浅芳子』 (翰林書房 2008年)」『論叢クィア』3:184-191.
*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
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『論叢クィア』3号目録
[特集論文]クィア学会編集委員会2010「特集にあたって 映像を読む(queer):見えること、見えないこと」『論叢クィア』3:7-7.
[特集論文]斉藤綾子2010「可視と不可視の間に:あるささやかな考察」『論叢クィア』3:9-23.
[特集論文]河口和也2010「クィアの可視化をめぐる諸問題:テレビ番組を事例として」『論叢クィア』3:24-37.
[投稿論文]金城克哉2010「『掘ってくれるタチいないっすか?』:沖縄県の出会い系掲示板投稿文の計量的分析」『論叢クィア』3:39-61.
[投稿論文]西原麻里2010「マスメディアが映し出す〈やおい〉の姿:言説分析による」『論叢クィア』3:62-85.
[投稿論文]川坂和義2010「ゲイ・スタディーズにおける『当事者』の言説の特徴とその問題点」『論叢クィア』3:86-109.
[その他]溝口彰子2010「(活動報告) 『クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)』検討ワークショップ・シリーズ活動報告(初年度&2009年度初回)」『論叢クィア』3:110-123.
[書評]大橋洋一2010「モータル・エネミー 松下千雅子著『クィア物語論:近代アメリカ小説のクローゼット分析』(人文書院 2009年)」『論叢クィア』3:125-134.
[書評]石田仁2010「佐伯順子著『「女装と男装」の文化史』(講談社 2009年)」『論叢クィア』3:135-144.
[書評]深井啓2010「垂水千恵編『クィア/酷児評論集:「父なる中国、母(クィア)なる台湾?」(ほか全七篇)』(台湾セクシュアル・マイノリティ文学4 作品社 2009年)『論叢クィア』3:145-152.
[書評]松本政輝2010「デボラ・カメロン/ドン・クーリック著 中村桃子・熊谷滋子・佐藤響子・クレア マリィ訳『ことばとセクシュアリティ』(三元社 2009年) Cameron, Deborah, and Don Kulick, Language and sexuality. Cambridge: Cambridge University Press, 2003.」『論叢クィア』3:153-163.
[書評]相田美穂2010「石田美紀著『密やかな教育:〈やおい・ボーイズラブ〉前史』(洛北出版 2008年)」『論叢クィア』3:164-173.
[書評]長塚智子2010「『ふつうの外見』や『正当性の獲得』をめぐる実践がもたらすもの 鶴田幸恵著『性同一性障害のエスノグラフィ:性現象の社会学』(ハーベスト社 2009年)」『論叢クィア』3:174-183.
[書評リプライ]黒澤亜里子2010「(『論叢クィア』第1号掲載書評に対して) 黒澤亜里子編著『往復書簡 宮本百合子と湯浅芳子』 (翰林書房 2008年)」『論叢クィア』3:184-191.
『論叢クィア』2号目録
クィア学会機関誌『論叢クィア』2号の目録紹介です。
*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
上記の順番で情報を掲載しています。
『論叢クィア』2号目録
[特集論文]中村美亜2009「セクシュアリティの何が問題か?:システムを有機化させるコミュニティ・ダイナミクスの活用へ」『論叢クィア』2:7-28.
[投稿論文]荒木菜穗2009「フェミニズムの『多様性』を再考する:他者とのよりよい向き合い方を探るために」『論叢クィア』2:29-48.
[投稿論文]森山至貴2009「クィア・ペダゴジーという問題系」『論叢クィア』2:49-70.
[投稿論文]三部倫子2009「『悲嘆の過程』の批判的検討:『ゲイの息子』を持つ親の語りと『縁者によるスティグマ』概念をもとに」『論叢クィア』2:71-93.
[研究ノート]光本順2009「クィア考古学の可能性」『論叢クィア』2:95-107.
[投稿論文]上村淳志2009「脱ゲイ運動におけるゲイ・アイデンティティの位相」『論叢クィア』2:108-120.
[投稿論文]鈴木宏海2009「『トランスジェンダーとのパートナーシップ』という可能性」『論叢クィア』2:121-135.
[詩]キャフィン・ケリー著 森田系太郎訳2009「散文詩『水』、『空間』」『論叢クィア』2:136-137.
[その他]森田系太郎2009「訳者改題(散文詩『水』、『空間』)、著者紹介」『論叢クィア』2:138-141.
[書評]吉野靫2009「そいつを撒き散らせ:迫共・今将人(ROS)編『恋愛のフツーがわかりません!!』アットワークス2008年」『論叢クィア』2:143-149.
[書評]杉浦郁子2009「『ガイドライン』『特例法』批判と『障害の社会モデル』の接合可能性:社会・医療・個人の負担配分の考察へ向けて:石田仁編著『性同一性障害―ジェンダー・医療・特例法』御茶の水書房 2008年」『論叢クィア』2:150-159.
[書評]ミヤマアキラ2009「中村美亜著『クィア・セクソロジー:性の思いこみを解きほぐす』インパクト出版会 2008年」『論叢クィア』2:160-168.
[書評]小林昭博2009「山口里子著『虹は私たちの間に:生と性の正義に向けて』新教出版社 2008年」『論叢クィア』2:169-176.
[書評]新田啓子2009「Shimizu Akiko, Lying Bodies: Survival and Subversion in the Field of Vision, New York: Peter Lang, 2008.”(清水晶子著『偽る身体:視覚的領野における生存と転覆』)」『論叢クィア』2:177-186.
[その他]シンポジスト:田崎英明、中村美亜、司会:クレア・マリィ、風間孝2009「クィア学会活動報告:シンポジウム〈日本〉は〈クィア〉か?」『論叢クィア』2:210-211.
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『論叢クィア』2号目録
[特集論文]中村美亜2009「セクシュアリティの何が問題か?:システムを有機化させるコミュニティ・ダイナミクスの活用へ」『論叢クィア』2:7-28.
[投稿論文]荒木菜穗2009「フェミニズムの『多様性』を再考する:他者とのよりよい向き合い方を探るために」『論叢クィア』2:29-48.
[投稿論文]森山至貴2009「クィア・ペダゴジーという問題系」『論叢クィア』2:49-70.
[投稿論文]三部倫子2009「『悲嘆の過程』の批判的検討:『ゲイの息子』を持つ親の語りと『縁者によるスティグマ』概念をもとに」『論叢クィア』2:71-93.
[研究ノート]光本順2009「クィア考古学の可能性」『論叢クィア』2:95-107.
[投稿論文]上村淳志2009「脱ゲイ運動におけるゲイ・アイデンティティの位相」『論叢クィア』2:108-120.
[投稿論文]鈴木宏海2009「『トランスジェンダーとのパートナーシップ』という可能性」『論叢クィア』2:121-135.
[詩]キャフィン・ケリー著 森田系太郎訳2009「散文詩『水』、『空間』」『論叢クィア』2:136-137.
[その他]森田系太郎2009「訳者改題(散文詩『水』、『空間』)、著者紹介」『論叢クィア』2:138-141.
[書評]吉野靫2009「そいつを撒き散らせ:迫共・今将人(ROS)編『恋愛のフツーがわかりません!!』アットワークス2008年」『論叢クィア』2:143-149.
[書評]杉浦郁子2009「『ガイドライン』『特例法』批判と『障害の社会モデル』の接合可能性:社会・医療・個人の負担配分の考察へ向けて:石田仁編著『性同一性障害―ジェンダー・医療・特例法』御茶の水書房 2008年」『論叢クィア』2:150-159.
[書評]ミヤマアキラ2009「中村美亜著『クィア・セクソロジー:性の思いこみを解きほぐす』インパクト出版会 2008年」『論叢クィア』2:160-168.
[書評]小林昭博2009「山口里子著『虹は私たちの間に:生と性の正義に向けて』新教出版社 2008年」『論叢クィア』2:169-176.
[書評]新田啓子2009「Shimizu Akiko, Lying Bodies: Survival and Subversion in the Field of Vision, New York: Peter Lang, 2008.”(清水晶子著『偽る身体:視覚的領野における生存と転覆』)」『論叢クィア』2:177-186.
[その他]シンポジスト:田崎英明、中村美亜、司会:クレア・マリィ、風間孝2009「クィア学会活動報告:シンポジウム〈日本〉は〈クィア〉か?」『論叢クィア』2:210-211.
『論叢クィア』1号目録
クィア学会機関誌『論叢クィア』1号の目録紹介です。
*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
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『論叢クィア』1号目録
[その他]クィア学会編集委員会2008「『論叢クィア』発刊の辞」『論叢クィア』1:7-8.
[その他]クィア学会呼びかけ人一同(石田仁 風間孝 加藤悠二 釜野さおり 河口和也 川坂和義 清水晶子 菅沼勝彦 田中かず子 谷口洋幸 平野遼 堀江有里 クレア・マリィ 吉仲崇)2008「クィア学会設立大会『開会の辞』」『論叢クィア』1:9-18.
[その他]沢辺ひとみ、清水晶子、砂川秀樹、野宮亜紀、伏見憲明、河口和也、堀江有里2008「シンポジウム 日本におけるクィア・スタディーズの可能性」『論叢クィア』1:19-55.
[投稿論文]黒岩裕市2008「“homosexuel ”の導入とその変容:森鴎外『青年』」『論叢クィア』1:57-75.
[投稿論文]森山至貴2008「『懸命にゲイになるべき』か?:雑誌『Badi』にみるセクシュアリティとライフスタイルの関係性」『論叢クィア』1:76-98.
[投稿論文]藤井ひろみ2008「女性と性交渉を持つ女性の産婦人科受診の経験」『論叢クィア』1:99-119.
[研究ノート]永田麻詠2008「学習者の『自己』とことばの学び:国語教師としてジュディス・バトラーを読む」『論叢クィア』1:120-134.
[研究ノート]松村美穂2008「『クィア・ディアスポラ』という方法」『論叢クィア』1:135-147.
[その他]沢部ひとみ2008「『パフスペース』の歩み」『論叢クィア』1:148-161.
[その他]小澤かおる2008「女性性的少数者運動体発行物、所蔵資料のデジタル化・収集資料データペース化プロジェクト」『論叢クィア』1:162-174.
[書評]三部倫子2008「堀江有里著『「レズビアン」という生き方:キリスト教の異性愛主義を問う』新教出版社、2006年」『論叢クィア』1:175-183.
[書評]原美奈子2008「堀江有里著『「レズビアン」という生き方:キリスト教の異性愛主義を問う』新教出版社、2006年」『論叢クィア』1:184-189.
[書評]高橋慎一2008「〈わたしたち〉の集合性はいかにして擁護できるのか?:飯野由里子『レズビアンである〈わたしたち〉のストーリー』と集合性への違和感 飯野由里子著『レズビアンである〈わたしたち〉のストーリー』生活書院、2008年」『論叢クィア』1:190-199.
[書評]千田有紀2008「飯野由里子著『レズビアンである〈わたしたち〉のストーリー』生活書院、2008年」『論叢クィア』1:200-207.
[書評]金城克哉2008「言語学におけるクィアな視点 クレア・マリィ著「発話者の言語ストラテジーとしてのネゴシエーション行為(切り抜ける・交渉・談判・掛け合い)の研究』ひつじ書房、2007年」『論叢クィア』1:208-220.
[書評]佐藤響子2008「クレア・マリィ著「『発話者の言語ストラテジーとしてのネゴシエーション行為(切り抜ける・交渉・談判・掛け合い)の研究』ひつじ書房、2007年」『論叢クィア』1:221-230.
[書評]ローラン・エリック2008「ジム・ライカート著『男同士:明治文学に於ける男色の表現』 (Jim Reichert, In the Company of Men: Representations of Male-Male Sexuality in Meiji Leterature,Stanford University Press, 2006)」『論叢クィア』1:231-235.
[書評]ジェームズ・ウェルカー2008「ジム・ライカート著『男同士:明治文学に於ける男色の表現』 (Jim Reichert, In the Company of Men: Representations of Male-Male Sexuality in Meiji Leterature,Stanford University Press, 2006)」『論叢クィア』1:236-243.
[書評]黄綿史2008「黒澤亜里子編著『往復書簡 宮本百合子と湯浅芳子』翰林書房、2008年」『論叢クィア』1:244-250.
[書評]出雲まろう2008「黒澤亜里子編著『往復書簡 宮本百合子と湯浅芳子』翰林書房、2008年」『論叢クィア』1:251-257.
[書評]竹内瑞穂2008「矢島正見編著『戦後日本女装・同性愛研究』」中央大学出版部、2006年」『論叢クィア』1:258-266.
[書評]菅沼勝彦2008「矢島正見編著『戦後日本女装・同性愛研究』」中央大学出版部、2006年」『論叢クィア』1:267-272.
[その他]クィア学会編集委員会2008「『論叢クィア』投稿規程」『論叢クィア』1:275-276.
[その他]クィア学会編集委員会2008「参考」『論叢クィア』1:276-276.
[その他]クィア学会編集委員会2008「『論叢クィア』執筆要項」『論叢クィア』1:277-281.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会 入会案内」『論叢クィア』1:282-283.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会趣意文」『論叢クィア』1:284-285.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会規約」『論叢クィア』1:286-290.
[その他]クィア学会編集委員会(釜野さおり、河口和也、菅沼勝彦、平野遼、堀江有里)2008「編集後記」『論叢クィア』1:294-294.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会からのお知らせ」『論叢クィア』1:295-295.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会活動報告」『論叢クィア』1:296-297.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会会員随時募集中」『論叢クィア』1:298-299.
*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
上記の順番で情報を掲載しています。
『論叢クィア』1号目録
[その他]クィア学会編集委員会2008「『論叢クィア』発刊の辞」『論叢クィア』1:7-8.
[その他]クィア学会呼びかけ人一同(石田仁 風間孝 加藤悠二 釜野さおり 河口和也 川坂和義 清水晶子 菅沼勝彦 田中かず子 谷口洋幸 平野遼 堀江有里 クレア・マリィ 吉仲崇)2008「クィア学会設立大会『開会の辞』」『論叢クィア』1:9-18.
[その他]沢辺ひとみ、清水晶子、砂川秀樹、野宮亜紀、伏見憲明、河口和也、堀江有里2008「シンポジウム 日本におけるクィア・スタディーズの可能性」『論叢クィア』1:19-55.
[投稿論文]黒岩裕市2008「“homosexuel ”の導入とその変容:森鴎外『青年』」『論叢クィア』1:57-75.
[投稿論文]森山至貴2008「『懸命にゲイになるべき』か?:雑誌『Badi』にみるセクシュアリティとライフスタイルの関係性」『論叢クィア』1:76-98.
[投稿論文]藤井ひろみ2008「女性と性交渉を持つ女性の産婦人科受診の経験」『論叢クィア』1:99-119.
[研究ノート]永田麻詠2008「学習者の『自己』とことばの学び:国語教師としてジュディス・バトラーを読む」『論叢クィア』1:120-134.
[研究ノート]松村美穂2008「『クィア・ディアスポラ』という方法」『論叢クィア』1:135-147.
[その他]沢部ひとみ2008「『パフスペース』の歩み」『論叢クィア』1:148-161.
[その他]小澤かおる2008「女性性的少数者運動体発行物、所蔵資料のデジタル化・収集資料データペース化プロジェクト」『論叢クィア』1:162-174.
[書評]三部倫子2008「堀江有里著『「レズビアン」という生き方:キリスト教の異性愛主義を問う』新教出版社、2006年」『論叢クィア』1:175-183.
[書評]原美奈子2008「堀江有里著『「レズビアン」という生き方:キリスト教の異性愛主義を問う』新教出版社、2006年」『論叢クィア』1:184-189.
[書評]高橋慎一2008「〈わたしたち〉の集合性はいかにして擁護できるのか?:飯野由里子『レズビアンである〈わたしたち〉のストーリー』と集合性への違和感 飯野由里子著『レズビアンである〈わたしたち〉のストーリー』生活書院、2008年」『論叢クィア』1:190-199.
[書評]千田有紀2008「飯野由里子著『レズビアンである〈わたしたち〉のストーリー』生活書院、2008年」『論叢クィア』1:200-207.
[書評]金城克哉2008「言語学におけるクィアな視点 クレア・マリィ著「発話者の言語ストラテジーとしてのネゴシエーション行為(切り抜ける・交渉・談判・掛け合い)の研究』ひつじ書房、2007年」『論叢クィア』1:208-220.
[書評]佐藤響子2008「クレア・マリィ著「『発話者の言語ストラテジーとしてのネゴシエーション行為(切り抜ける・交渉・談判・掛け合い)の研究』ひつじ書房、2007年」『論叢クィア』1:221-230.
[書評]ローラン・エリック2008「ジム・ライカート著『男同士:明治文学に於ける男色の表現』 (Jim Reichert, In the Company of Men: Representations of Male-Male Sexuality in Meiji Leterature,Stanford University Press, 2006)」『論叢クィア』1:231-235.
[書評]ジェームズ・ウェルカー2008「ジム・ライカート著『男同士:明治文学に於ける男色の表現』 (Jim Reichert, In the Company of Men: Representations of Male-Male Sexuality in Meiji Leterature,Stanford University Press, 2006)」『論叢クィア』1:236-243.
[書評]黄綿史2008「黒澤亜里子編著『往復書簡 宮本百合子と湯浅芳子』翰林書房、2008年」『論叢クィア』1:244-250.
[書評]出雲まろう2008「黒澤亜里子編著『往復書簡 宮本百合子と湯浅芳子』翰林書房、2008年」『論叢クィア』1:251-257.
[書評]竹内瑞穂2008「矢島正見編著『戦後日本女装・同性愛研究』」中央大学出版部、2006年」『論叢クィア』1:258-266.
[書評]菅沼勝彦2008「矢島正見編著『戦後日本女装・同性愛研究』」中央大学出版部、2006年」『論叢クィア』1:267-272.
[その他]クィア学会編集委員会2008「『論叢クィア』投稿規程」『論叢クィア』1:275-276.
[その他]クィア学会編集委員会2008「参考」『論叢クィア』1:276-276.
[その他]クィア学会編集委員会2008「『論叢クィア』執筆要項」『論叢クィア』1:277-281.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会 入会案内」『論叢クィア』1:282-283.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会趣意文」『論叢クィア』1:284-285.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会規約」『論叢クィア』1:286-290.
[その他]クィア学会編集委員会(釜野さおり、河口和也、菅沼勝彦、平野遼、堀江有里)2008「編集後記」『論叢クィア』1:294-294.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会からのお知らせ」『論叢クィア』1:295-295.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会活動報告」『論叢クィア』1:296-297.
[その他]クィア学会編集委員会2008「クィア学会会員随時募集中」『論叢クィア』1:298-299.
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