「クィア・リーディング連続公開研究会」第9回開催のお知らせ
日時:2015年10月11日(日)14:30~17:30
場所:中央大学 駿河台記念館 580号室(駿河台記念館へのアクセスはこちら:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/)
報告者:清水晶子
タイトル:クィアな接触の拒絶
概 要:本報告では、Judith Butlerの”Merleau-Ponty and the Touch of Malebranche”を出発点として、セジウィック、アメッドなども確認しつつ、「接触」についてのクィア理論の幾つかの考察を検討します。とりわけ、具体的身体経験としての「接触」から出発して、その相互浸透性と断絶、双方向性と不可逆性とがどのように論じられてきたのか、それがより集合的な、あるいは集合的な「接触」の考察へと推移するなかで、どのような政治的可能性と問題とが生み出されるのかの議論ができればと思います。
参照テクスト:Judith Butler, ”Merleau-Ponty and the Touch of Malebranche”
場所:中央大学 駿河台記念館 580号室(駿河台記念館へのアクセスはこちら:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/)
報告者:清水晶子
タイトル:クィアな接触の拒絶
概 要:本報告では、Judith Butlerの”Merleau-Ponty and the Touch of Malebranche”を出発点として、セジウィック、アメッドなども確認しつつ、「接触」についてのクィア理論の幾つかの考察を検討します。とりわけ、具体的身体経験としての「接触」から出発して、その相互浸透性と断絶、双方向性と不可逆性とがどのように論じられてきたのか、それがより集合的な、あるいは集合的な「接触」の考察へと推移するなかで、どのような政治的可能性と問題とが生み出されるのかの議論ができればと思います。
参照テクスト:Judith Butler, ”Merleau-Ponty and the Touch of Malebranche”
☆ 出来るだけ事前に読んでから参加してください。コピーが必要な方は事前にお知らせください。
主催: 中央大学人文科学研究所「性と文化」研究チーム
☆「性と文化」研究チームは、2007年に発足以来、
2013年秋より、関心を共有する研究者(大学院生含む)
参加は予約制ではありませんが、会場準備の都合上、
参加希望のご連絡およびお問い合わせは<queer.