2018年7月14日土曜日

中央大学・LLAN連続公開講座第3回のお知らせ

中央大学・LLAN連続公開講座

LGBTをめぐる法と社会ー過去、現在、未来をつなぐ


第3回:Lgbtと法律ー性別の変更について考える


日時 2018年7月14日(土) 15:00 - 17:00
場所 中央大学後楽園キャンパス5号館5233号室
アクセス http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/

登壇者
三橋 順子氏 性社会・文化史(明治大学)
渡邊 泰彦氏 民法・家族法(京都産業大学)

司会進行 谷口洋幸 


性社会・文化史研究の三橋順子氏と家族法研究の渡邊泰彦氏を迎え、性同一性障害「特例法」に至るまでの経緯を振り返りながら、立法の意義と課題、今後の法改正の方向性を探ります。

https://www.facebook.com/events/589285091407202/



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中央大学・LLAN連続公開講座について

中央大学と「LGBTとアライのための法律家ネットワーク」(LLAN)が共同で開催する連続公開講座です(5月から12月、全8回)。中央大学後楽園キャンパス。参加無料、どなたでもご自由に参加いただけます。各回ごとの参加も歓迎します。

各回のテーマはこちら
https://www.facebook.com/pg/ChuoLLAN/events/

中央大学・LLAN連続公開講座のページ
https://www.facebook.com/ChuoLLAN/
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2018年5月12日土曜日

中央大学・LLAN連続公開講座第1回のお知らせ

中央大学・LLAN連続公開講座

LGBTをめぐる法と社会ー過去、現在、未来をつなぐ


第1回:LGBTと人権ー府中青年の家事件を振り返る


日時 2018年5月12日(土) 15:00 - 17:00
場所 中央大学後楽園キャンパス5号館5233号室
アクセス http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/

登壇者
風間 孝氏  社会学(中京大学)「府中青年の家」裁判原告
中川 重徳氏 弁護士(諏訪の森弁護士事務所)
      「府中青年の家」裁判弁護団
服部 咲氏  弁護士(東京中央法律事務所)

司会進行 谷口洋幸 


日本初のLGBT関連の人権裁判から20年。当時を振り返り、この間に何が変わって、何が変わっていないかを考えます。

中央大学文学部で学んだのちにこの裁判の原告となった風間孝さん、原告側の弁護団を務めた中川重徳さん、そして中央大学出身の若手弁護士服部咲さんに登壇いただきます。
https://www.facebook.com/events/349797522174525/



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中央大学・LLAN連続公開講座について

中央大学と「LGBTとアライのための法律家ネットワーク」(LLAN)が共同で開催する連続公開講座です(5月から12月、全8回)。中央大学後楽園キャンパス。参加無料、どなたでもご自由に参加いただけます。各回ごとの参加も歓迎します。

各回のテーマはこちら
https://www.facebook.com/pg/ChuoLLAN/events/

中央大学・LLAN連続公開講座のページ
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2017年10月25日水曜日

2017年度 クィア公開講座のお知らせ

2017年度 クィア公開講座のお知らせ


タイトル:クィア理論で読み解く美術史—イメージの理論と実践—

講師:半田ゆり(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程)

日時:2017年10月25日〜2018年1月10日
   19:30〜21:00 (参加費、事前申込不要)

場所:東京大学駒場キャンパス18号館4Fコラボレーションルーム1
対象:10代後半以上
 

日程:
10/25 イントロダクション:クィア理論とは何か
11/08 フェミニズム美術史による美術史の「解体」
11/22 主体・欲望・表象:イメージと精神分析
12/06 有徴・可視:エイズ危機における可視性の戦略、その射程
12/20 様式(スタイル)としてのクィアとその商業的回収:90年代以降の展開
01/10 「女性アーチスト」が明らかにするもの:発掘し、告発し、連帯する

https://goo.gl/VSa8xU

おかげさまで、クィア理論入門公開連続講座、この秋で8年目を迎えます。

今年の講座のテーマは、「視覚表象とクィア」です。規範や普遍性に対する根本的な異議申し立てを志向するクィアのアプローチは、「目に見えるもの」やそれを「見るということ」と、どのように関わるのでしょうか。それはまた、「見るということ」を巡る伝統的な「美術」や「美術史」の理解に挑戦を続けてきたフェミニストたちの営みと、どのように繋がっているのでしょうか。

皆様の御参加をお待ち申し上げます。


2017年10月8日日曜日

「クィア・リーディング連続公開研究会」第13回開催のお知らせ

「クィア・リーディング連続公開研究会」第13回開催のお知ら


日時:2017年10月8日(日)14:30-17:30
場所:中央大学 駿河台記念館 580号室
(駿河台記念館へのアクセスはこちら:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
 

報告者:報告者(1) ヴューラー・シュテファン(評者)
報告者(2) 黒岩裕市(応答)


概要:黒岩裕市著『ゲイの可視化を読む―現代文学に描かれる<性の多様性>?』の書評会を行います。

村上春樹、川上弘美、吉本ばななの作品の精読を通してそこに描かれるジェンダー/セクシュアリティ秩序を問い直し、現在のにつながる社会の流れを批評的に見る視座を提供する本書は、現代日本におけるクィア・リーディングを考える上で欠かせない一冊となっています。今回の研究会では、まずヴューラー・シュテファン氏より、現代文学における「性の政治」や「フレキシビリティ」といった本書が提起した問題を踏まえた報告をいただき、著者の黒岩氏からの応答と参加者のディスカッションを通じて議論を深めたいと思います。
 

参照テクスト:黒岩裕市『ゲイの可視化を読む―現代文学に描かれる<性の多様性>?』(晃洋書房、2016年)


☆ 出来るだけ事前に読んでから参加してください。コピーが必要な方は事前にお知らせください。

主催: 中央大学人文科学研究所「性と文化」研究チーム

☆「性と文化」研究チームは、2007年に発足以来、ジェンダー/セクシュアリティ論やクィア理論について、文学研究・表象分析の領域で研究活動を続けています。2013年3月には、研究成果をまとめた論集『愛の技法―クィア・リーディングとは何か』(中央大学出版部)を出版しました。
 2013年秋より、関心を共有する研究者(大学院生含む)を対象に、具体的なテクストを取り上げて「読みの実践」を検討する連続研究会を開催しています。参加者には事前にコア・テクストをお知らせし、当日報告者が紹介する読解に対して自由に意見を出し合い議論できる、ワークショップ型の集まりです。

参加は予約制ではありませんが、会場準備の都合上、出来ましたら参加希望をメールでお知らせください。

参加希望のご連絡およびお問い合わせは<queer.reading☆gmail.com>まで。


2017年7月1日土曜日

国際シンポジウムの開催

クィアな変容・変貌・変化(トランスフィギュレーション):アジアにおけるボーイズラブ(BL)メディアに関する国際シンポジウム

日時:2017年7月1日(土)-7月2日(日)
   9:30-17:00(受付9:00-)
場所:神奈川大学横浜キャンパス3号館305教室
http://www.kanagawa-u.ac.jp/access/yokohama/
http://www.kanagawa-u.ac.jp/aboutus/facilities/yokohama/

本シンポジウムは英語で行われます。参加費無料。当日の受付も可能ですが、配布資料準備の都合上、なるべく6月26日(月)までに事前登録をお願いします。

事前登録はこちらから。


詳細情報:
http://human.kanagawa-u.ac.jp/BLinAsia/index.html


Queer Transfigurations: International Symposium on Boys Love Media in Asia

Saturday, July 1 and Sunday, July 2, 2017
9:30-17:00 (registration 9:00-)
Kanagawa University, Yokohama Campus
Building 3, Room 305
Details and Preregistration: http://human.kanagawa-u.ac.jp/BLinAsia/index.html

Queer Transfigurations: International Symposium on Boys Love Media in Asia brings together two dozen scholars researching boys love (BL) media and its fandoms in twelve countries in and beyond Asia. This symposium will include five panels and one roundtable discussion across two days:
  • Local BL Texts, Local BL Fandoms
  • Conflict and Contention within and beyond BL Fandoms
  • BL in Cross-Cultural Circulation
  • Reading BL Fantasies, Re-Reading LGBT Lives
  • BL and Local Masculinities
  • Roundtable: BL and Japan’s Socio-Cultural Impact on Asia
The seventeen papers to be presented will cover a diverse range of media and fandoms, variously illustrating how BL media has been 
  • forming the core of rich new fan cultures in Thailand (Poowin Bunyavejchewin) and Indonesia (Kania Arini Sukotjo);
  • helping female fans negotiate their attitudes towards sex and sexuality in India (Lakshmi Menon);
  • serving as a lens through which to critique hegemonic masculinities in the Philippines (Tricia Abigail Santos Fermin), and transforming gender norms for young men in urban China (Wei Wei); 
  • functioning as a medium of cultural exchange among ChinaJapan, and Taiwan (Asako Saito), the PhilippinesMalaysia, and Australia (Kristine Michelle Santos), and fandoms in China and the Anglophone world (Yanrui Xu and Ling Yang);
  • serving as a tool through which to insist on freedom of expression in Hong Kong (Katrien Jacobs and Holly Lixian Hou) and South Korea (Hyojin Kim); 
  • affecting the sexual fantasies of male BL fans (fudanshi), both homo- and heterosexual, in East Asia (Kazumi Nagaike) and Singapore (Aerin Lai);
  • (re)shaping the representation of gay men in popular culture in Thailand (Kang Byung’chu Dredge); 
  • influencing beliefs about the LGBT community among strongly religious BL fans in Indonesia (Gita Pramudita Prameswari);
  • motivating gay men in China to travel to Japan (Thomas Baudinette); and 
  • affecting attitudes about LGBTQ rights (Feichi Chiang) and same-sex marriage (Peiti Wang) in Taiwan.
Five prominent scholars of BL and fan cultures in Japan, Patrick W. GalbraithAkiko HoriMark McLellandAkiko Mizoguchi, and Naoko Mori, will serve as discussants for the panels, while James Welker will emcee the symposium and serve as chair of the closing roundtable discussion.
This symposium―which will be conducted in English, without Japanese interpretation―is free and open the to public. Preregistration is not required but strongly encouraged (by Monday, June 26) to assist us with preparation.


2017年2月19日日曜日

「クィア・リーディング連続公開研究会」第12回開催のお知らせ

「クィア・リーディング連続公開研究会」第12回開催のお知ら


日時:2017年2月19日(日)14:30-17:30
場所:中央大学 駿河台記念館 580号室
(駿河台記念館へのアクセスはこちら:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
 

報告者:石川千暁
「一緒に女の子」であることの親密—ネラ・ラーセン『パッシング』からトニ・モリスン『スーラ』へ


概要:「私たちは一緒に女の子だった (We was girls together)」。初のアフリカ系アメリカ人ノーベル賞作家トニ・モリスンToni Morrisonの『スーラ』Sula (1973年)の結末において、今は亡き親友スーラを想って幼馴染ネルNelはそう呟く。二人の親密性をめぐっては、レズビアン的であるとも、逆に同性愛とは異なるとも評されてきたが、そうした相反する見解は、『スーラ』に書き込まれている流動的な—クィアな—性の表現を期せずして言い当てているだろう。
 同じくアフリカ系でハーレム・ルネサンス期の作家であるネラ・ラーセンNella Larsenの『パッシング』Passing (1929年)もまた、女同士の親密な関係を描いている。スーラを弔うネルの呟きに、ネラが描き得なかった類のセンティメントが込められていると考えることはできないだろうか。本発表は、女同士のエロティックな欲望の抑圧を描いたラーセンのテクストのクィアな書き換えとして『スーラ』を読む試みである。
 

参照テクスト:Larsen, Nella. Passing. 1929. New York: Penguin, 2003.(上野達郎訳『白い黒人』春風社、2006年)
Morrison, Toni. Sula. 1973. New York: Vintage, 2004.(大社淑子訳『スーラ』早川文庫、2009年)


☆ 出来るだけ事前に読んでから参加してください。コピーが必要な方は事前にお知らせください。

主催: 中央大学人文科学研究所「性と文化」研究チーム

☆「性と文化」研究チームは、2007年に発足以来、ジェンダー/セクシュアリティ論やクィア理論について、文学研究・表象分析の領域で研究活動を続けています。2013年3月には、研究成果をまとめた論集『愛の技法―クィア・リーディングとは何か』(中央大学出版部)を出版しました。
 2013年秋より、関心を共有する研究者(大学院生含む)を対象に、具体的なテクストを取り上げて「読みの実践」を検討する連続研究会を開催しています。参加者には事前にコア・テクストをお知らせし、当日報告者が紹介する読解に対して自由に意見を出し合い議論できる、ワークショップ型の集まりです。

参加は予約制ではありませんが、会場準備の都合上、出来ましたら参加希望をメールでお知らせください。

参加希望のご連絡およびお問い合わせは<queer.reading☆gmail.com>まで。


2016年7月4日月曜日

報告書紹介:「性的マイノリティについての意識―2015年全国調査報告書」

2015年11月に行われた報告会「性的マイノリティについての全国調査:意識と政策」
http://qsaportal.blogspot.jp/2015/10/blog-post.html
上記報告会に関連して、PDFによる報告書がリリースされています。

『性的マイノリティについての意識―2015年全国調査報告書』

(釜野さおり・石田仁・風間孝・吉仲崇・河口和也 2016『性的マイノリティについての意識―2015年全国調査報告書』科学研究費助成事業「日本におけるクィア・スタディーズの構築」研究グループ(研究代表者 広島修道大学 河口和也)編)

<目次>
序章
第1章 結果の要約と留意点
第2章 調査の概要
第3章 知識と認識
第4章 メディア
第5章 存在の認識
第6章 行為・感情に対する嫌悪感と抵抗感
第7章 身近な人に対する嫌悪感
第8章 友人に対する抵抗感
第9章 友人からのカミングアウト
第10章 同性婚
第11章 教育

コラム その1:戸籍上の性別と性自認に関する結果
コラム その2:性的指向に関する結果
コラム その3:社会調査によって性自認・性的指向を捉えることの困難と課題
コラム その4:レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー「人口」
調査票
付 表

http://alpha.shudo-u.ac.jp/~kawaguch/


2016年7月3日日曜日

「クィア・リーディング連続公開研究会」第11回開催のお知らせ


日時:2016年7月3日(日)14:30~17:30
場所:中央大学 駿河台記念館 580号室(駿河台記念館へのアクセスはこちら:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
報告者:ピーター・ソーントン
タイトル:On Bonnie Honig’s Reading of Antigone


概 要:Antigone has stood for many things since Hegel’s reading of Sophocles’ classic play in The Phenomenology of Spirit. For champions of universal human rights, Antigone’s ethical defiance of Creon’s political law represents a heroic devotion to basic familial rights in the face of arbitrary state power. In contrast, for anti-humanists Antigone is a paragon of pure, pre-symbolic desire that flouts the possibility of humanist political engagement: Jacques Lacan famously admired her monstrous desire for death that defies all meaning and signification, and Slavoj Žižek has focused on her total and absolute “no” that transcends Creon’s political laws. Not completely dissimilarly, Nicole Loraux saw in Antigone’s death cry an extra-linguistic expression of pain that put her, again, beyond politics. And for Judith Butler, Antigone’s laments—even as they point to the “limits of representation and representability”—mark the eruption of “unspeakable loss” into public life and serve as a “mortal humanist” pre-political basis for politics. Against such anti-political readings of Sophocles’ play, in “Antigone’s Two Laws” Bonnie Honig recognizes the overtly agonistic, political position occupied by the tragic hero. For Honig, Antigone—the protagonist (“primary actor”) of Sophocles’ play—speaks and acts agonistically against Creon’s state authority. In this talk, I will review Honig’s reading of Antigone and discuss how it may have wider implications for recent revivals of humanism witnessed in various fields. In particular, I will discuss its relevance for the field of the ethics of care—developed by feminist thinkers such as Joan Tronto, Eva Feder Kittay, Virginia Held, Elizabeth V. Spelman, and more recently Fabienne Brugère—which has much in common with Butler’s ethics of mourning in its critiques of Kantian liberalism and Lockean social contract theory.

コア・テクスト:Bonnie Honig (2010) "Antigone's Two Laws: Greek Tragedy and the Politics of Humanism”
☆ 出来るだけ事前に読んでから参加してください。コピーが必要な方は事前にお知らせください。

主催: 中央大学人文科学研究所「性と文化」研究チーム

☆「性と文化」研究チームは、2007年に発足以来、ジェンダー/セクシュアリティ論やクィア理論について、文学研究・表象分析の領域で研究活動を続けています。2013年3月には、研究成果をまとめた論集『愛の技法―クィア・リーディングとは何か』(中央大学出版部)を出版しました。
 2013年秋より、関心を共有する研究者(大学院生含む)を対象に、具体的なテクストを取り上げて「読みの実践」を検討する連続研究会を開催しています。参加者には事前にコア・テクストをお知らせし、当日報告者が紹介する読解に対して自由に意見を出し合い議論できる、ワークショップ型の集まりです。

参加は予約制ではありませんが、会場準備の都合上、出来ましたら参加希望をメールでお知らせください。

参加希望のご連絡およびお問い合わせは<queer.reading☆gmail.com>まで。

2016年6月5日日曜日

「"LGBT" データの読み方、活かし方」イベント

"LGBT" データの読み方、活かし方


日時:201665日(日)15:00-17:00
 

場所:同志社大学 烏丸キャンパス 志高館 SK101
同志社大学へのアクセスはこちら:http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html
 

参加費:無料、資料代:1,000円
終了後に会場近くで懇親会も実施予定です。
※事前の申し込みが必要です。申し込みは下記まで。
http://peatix.com/event/163072



概要:2015年に実施された国の科学研究費助成事業(科研費)によるLGBTなどの性的マイノリティに特化した日本初の意識調査について、関西地区ではじめての報告会を実施します。

研究グループのメンバー(河口和也、風間孝、釜野さおり)がデータを解説し、その読み解き方、社会での活かし方を、LGBTと職場の問題に関する活動を行うNPO法人・虹色ダイバーシティ代表の村木真紀と語り合います。

対象:研究者、LGBTに関する市民活動団体メンバー、企業・行政・メディア関係者など

 
主催:特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ
共催:科学研究費「日本におけるクィア・スタディーズの構築」研究グループ、同志社大学FGSS(フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティ研究センター)

参加希望のご連絡は下記まで。
http://peatix.com/event/163072

2016年3月6日日曜日

第二回オルタナティブ・ジェンダーヒストリー・プロジェクト

第二回オルタナティブ・ジェンダーヒストリー・プロジェクト開催のお知ら


日時:2015年36日(日)15:00-18:00
場所:同志社大学烏丸キャンパス志高館SK 118
志高館へのアクセスはこちら:https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/karasuma.html?shikokan_building#campusmap
 

講演者黒澤亜里子さん(沖縄国際大学)
タイトル:「吉屋信子と少女たちの地下同盟 〈黒薔薇〉というメディア戦略」

コメンテーター木村朗子さん(津田塾大学)
        沢部ひとみさん(パフスクール) 


少女小説の祖といわれる吉屋信子が、当時の社会や文壇と対峙し、女性への思慕や女性同士の恋愛を前面に出して、思い切った実験をした雑誌が『黒薔薇』でした。日本近代文学という領域で、吉屋信子、田村俊子、湯浅芳子などの仕事を通じ、女性同士の愛や絆について先駆的なお仕事をされてきた黒澤さんのご講演、とても楽しみです。

参加希望のご連絡およびお問い合わせはAGHproject事務局<aghproject2015gmail.com>まで。

 

2016年2月7日日曜日

「クィア・リーディング連続公開研究会」第10回開催のお知らせ

「クィア・リーディング連続公開研究会」第10回開催のお知ら


日時:2015年2月7日(日)13:30-17:30
(通常より開始時間が早いのでご注意ください)
 

場所:中央大学 駿河台記念館 580号室
(駿河台記念館へのアクセスはこちら:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
 

第一報告者:岸まどか
タイトル:ジャック・ロンドン『野生の呼び声』における「不自然な婚礼」のエクスタシー


概要:「進歩主義時代(the Progressive Era)」とよばれた米国の世紀転換期は、第二十六代大統領セオドア・ルーズベルトの牽引のもと、生と性の徹底管理を旨とするフーコー的な生政治が、戯画的な形で具現化された時代でもあった。進歩主義時代に自らを「狼(Wolf)」と称した作家、ジャック・ロンドンの『野生の呼び声(The Call of the Wild)』の読解を中心に、本発表は種間愛、特にロンドンが「他の動物達の親族関係」と呼んだ種族を超えた親密性が、進歩主義時代が描く進化と強制的異性愛のナラティブを撹乱しようとする様子を考察する。ロンドンの狼への同一化の欲望をジル・ドゥルーズとフェッリクス・ガタリが「不自然な婚礼(unnatural nuptials)」と名指した関係性の文脈から捉え直すことは、作家が進歩主義時代の政治によって「人間」として産出された自己の放棄のなかに見た生政治からの逃走の可能性を、ほのかに照射するかもしれない。
 

参照テクスト:Jack London, The Call of the Wild


第二報告者:大田美和
タイトル:文学は性暴力の被害者を救えるか?


概要: William Morris のThe Wood beyond the World (1894)はヒーローが魔術を使う二人の女(「女王」と「侍女」)によって未知の世界に誘い出され、試練の末に恋愛を成就し、王権を獲得するロマンスである、とされる。本発表では「侍女」をたびたび襲う言語化されない不安と恐怖に注目して、このロマンスをフェミニズムとクィアな視点から精読してみたい。北欧神話の骨太で健康的な物語という骨格の中に、性暴力の記憶と再生というトピックを、リアリズム小説とは異なる形でいかに忍び込ませたかを解き明かす作業は、暴力的な支配に対する異議申し立てを性の歓びを否定することなく行うという困難に挑戦したブレイク、シェリー、ハーディの系譜の中で、モリスがいかに詩、近代リアリズム小説、ロマンスという異なるジャンルを架橋したかを考える作業にもなるだろう。
 

参照テクスト:William Morris, The Wood beyond the World (1894)(邦訳名『世界のかなたの森』晶文社)


☆ 出来るだけ事前に読んでから参加してください。コピーが必要な方は事前にお知らせください。

主催: 中央大学人文科学研究所「性と文化」研究チーム

☆「性と文化」研究チームは、2007年に発足以来、ジェンダー/セクシュアリティ論やクィア理論について、文学研究・表象分析の領域で研究活動を続けています。2013年3月には、研究成果をまとめた論集『愛の技法―クィア・リーディングとは何か』(中央大学出版部)を出版しました。
 2013年秋より、関心を共有する研究者(大学院生含む)を対象に、具体的なテクストを取り上げて「読みの実践」を検討する連続研究会を開催しています。参加者には事前にコア・テクストをお知らせし、当日報告者が紹介する読解に対して自由に意見を出し合い議論できる、ワークショップ型の集まりです。

参加は予約制ではありませんが、会場準備の都合上、出来ましたら参加希望をメールでお知らせください。

参加希望のご連絡およびお問い合わせは<queer.reading☆gmail.com>まで。


2016年1月24日日曜日

【公開シンポジウム・マイノリティとクィア・スペース】

【公開シンポジウム・マイノリティとクィア・スペース】

性的少数者による都市空間、公的空間の利用の歴史を背景として、とりわけ東京での性的少数者をめぐる政治の動きと関連させつつ、マイノリティによる「空間」の創出と利用の政治と、その現在とを考えます。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。


  • 日時:2016年1月24日(日) 14:00-17:30
  • 場所:東京大学駒場キャンパス18号館 4F コラボレーションルーム1
  • 登壇者:
    ジョナサン・マーク・ホール(米国Pomona College, Assistant Professor)
    いちむらみさこ(アーティスト)
    菅野優香(同志社大学准教授)
  • 司会:清水晶子
主催:東京大学大学院博士課程リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト5「多文化共生と想像力」
(http://crystalqueer.net/?p=1035


2015年11月28日土曜日

「性的マイノリティについての全国調査:意識と政策」報告会

 「性的マイノリティについての全国調査:意識と政策」報告会開催のお知らせ


 科学研究費助成事業「日本におけるクィア・スタディーズの構築」研究グループによる報告会のお知らせです。

日時:2015年11月28日(土曜日) 13:30~15:30(13時開場、定刻開始)
場所:国立社会保障・人口問題研究所 第4会議室
   (東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6階)

http://chousa2015.seesaa.net/article/428697903.html

 

●参加申し込みのご連絡・お問い合わせは、1128houkokukai@gmail.com
釜野さおり(国立社会保障・人口問題研究所)までメールでお送りください。

=申し込みにあたっての記入事項=
 (1) お名前(仮名も可)
 (2) ご所属等(あれば)
 (3) 連絡のとれるメールアドレス(変更等についてのご連絡を差し上げる場合がございます)

・会場・資料準備の都合上、なるべく事前申し込みをお願いいたします。


・事前登録いただいた方については、お席と資料が確保されます。(当日の飛び込みも可ですが、座席・資料を提供できないこともございます)
 ◆ お申込み者多数につき、当日の飛び込み参加にはご対応できないことになりました。誠に申しわけございません。なお、すでにキャンセル待ちの方がいらっしゃるため、お申し込み済の方で参加をキャンセルされる場合は、できるかぎり早めにお知らせくださいますようお願い申し上げます

 ・申し込みメールへの返信は省略させていただきます。あらかじめご了承ください。

●申し込みの際、メディア関係者はその旨明記してください。撮影可能領域を含め、当日ご案内します。

調査について

(1) LGBT施策に関する自治体調査
実施時期:2014年3月
対象:全国の都道府県および政令指定都市における人権・男女共同参画施策担当者
調査内容:条例や基本計画、人権指針におけるLGBT関連施策の存在等。

(2) 性的マイノリティに関する意識調査
実施時期:2015年3月
地域:全国(130地点)
対象:20歳から79歳までの(戸籍上の)男女
配布数・回収数(回収率):配布2,600票、回収1,259票(回収率48.4%)
質問数:全59問、157項目
調査内容:
同性婚に対する考え方/性的マイノリティについて教えることへの賛否/性的マイノリティの身近さと受容の関係/性的マイノリティ別の受容のされ方の違い/メディアでの見聞きの経験/性的マイノリティに関する知識等。

両調査は科学研究費助成事業「基盤研究(B)日本におけるクィア・スタディーズの構築」(課題番号25283018研究代表者 河口和也・広島修道大学)(平成25-28年度)の一環として行われたものである。


2015年10月11日日曜日

「クィア・リーディング連続公開研究会」第9回開催のお知らせ


「クィア・リーディング連続公開研究会」第9回開催のお知ら

日時:2015年10月11日(日)14:30~17:30

場所:中央大学 駿河台記念館 580号室(駿河台記念館へのアクセスはこちら:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
報告者:清水晶子
タイトル:クィアな接触の拒絶


概 要:本報告では、Judith Butlerの”Merleau-Ponty and the Touch of Malebranche”を出発点として、セジウィック、アメッドなども確認しつつ、「接触」についてのクィア理論の幾つかの考察を検討します。とりわけ、具体的身体経験としての「接触」から出発して、その相互浸透性と断絶、双方向性と不可逆性とがどのように論じられてきたのか、それがより集合的な、あるいは集合的な「接触」の考察へと推移するなかで、どのような政治的可能性と問題とが生み出されるのかの議論ができればと思います。

参照テクスト:Judith Butler, ”Merleau-Ponty and the Touch of Malebranche”
☆ 出来るだけ事前に読んでから参加してください。コピーが必要な方は事前にお知らせください。

主催: 中央大学人文科学研究所「性と文化」研究チーム

☆「性と文化」研究チームは、2007年に発足以来、ジェンダー/セクシュアリティ論やクィア理論について、文学研究・表象分析の領域で研究活動を続けています。2013年3月には、研究成果をまとめた論集『愛の技法―クィア・リーディングとは何か』(中央大学出版部)を出版しました。
 2013年秋より、関心を共有する研究者(大学院生含む)を対象に、具体的なテクストを取り上げて「読みの実践」を検討する連続研究会を開催しています。参加者には事前にコア・テクストをお知らせし、当日報告者が紹介する読解に対して自由に意見を出し合い議論できる、ワークショップ型の集まりです。

参加は予約制ではありませんが、会場準備の都合上、出来ましたら参加希望をメールでお知らせください。

参加希望のご連絡およびお問い合わせは<queer.reading☆gmail.com>まで。

2015年10月3日土曜日

家族問題研究学会第3回例会の案内

2015年度第3回の例会は、「セクシュアル・マイノリティと家族」をテーマに研究を進めておられるお二人の若手会員にご報告をお願いしました。
日本の社会学におけるセクシュアリティ研究の最前線に触れることができる貴重な機会になると思われますので、ぜひお誘いあわせのうえご参加ください。

日時: 2015年10月3日(土) 14:00 ~ 16:00
会場 : 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1084教室
参加費:会員は無料、一般非会員は500円、学生非会員は100円)
司会 : 松木洋人(大阪市立大学)

報告者1: 神谷悠介(関東学院大学非常勤講師)
報告題目: 「ワークライフバランスの視座と射程――多様なカップル関係の視点を取り入れた考察」

要旨 :   従来のワークライフバランス研究の視座としてジェンダー平等、労働環境改善、経営戦略、少子化対策が挙げられるが、いずれも主に近代家族の夫婦が主体として想定される。しかし、ワークライフバランスは近代家族以外の関係性を形成する人々にとっても課題となっている。そこで本報告ではレズビアンカップル、ゲイカップル、非法律婚カップル、法律婚カップルなど多様な関係性に着目する。その上でワークライフバランス研究の射程をこれらのカップルに拡張することによって、①ワークライフバランス理解に新たな視点を投げかける、②これまでパートナー関係に関して意識されてこなかった不可視の問題を浮き彫りにする、という意義を明らかにする。

報告者2: 三部倫子(首都大学東京・日本学術振興会特別研究員)
報告題目 : 「「産みの親」と「育ての親」の女性カップル――提供精子で産まれた子どもの子育てを事例に

要旨 :   日本においても、セクシュアリティを自覚した上で子どもを育てるLGBTが徐々に登場してきている。従来、かれらはセクシュアリティに無自覚なままで、もしくはそれを抑圧して異性と婚姻することでしか子どもを産み育てられないと考えられていた。しかし、グローバル化と生殖補助技術の進展が、状況に大きな変化をもたらしている。先行研究は子どもに関わる複数の大人の存在を指摘するが、社会的に置かれる立場によってその経験は大きく異なるだろう。本報告では、日本において精子提供によって子どもを産んだ「産みの親」である女性と、その女性パートナーの「育ての親」で構成される女性カップルを取り上げ、出産がもたらす子育てにおける非対称性を考察したい。

【例会会場ご案内】
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

【最寄駅からのアクセス】
■JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
■東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
■都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分


2015年9月10日木曜日

『論叢クィア』7号目録

クィア学会機関誌『論叢クィア』7号の目録紹介です。


*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
上記の順番で情報を掲載しています。


『論叢クィア』7号目録

[研究ノート]志田哲之2014「同性愛の20年:CiNiiからみる日本の社会学分野の同性愛研究」『論叢クィア』7:7-20.

[書評]岩橋恒太2014「新ヶ江章友著『日本の「ゲイ」とエイズ:コミュニティ・国家・アイデンティティ』『論叢クィア』7:21-27.

[書評]本合陽2014「中央大学人文科学研究所編『愛の技法:クィア・リーディングとは何か』」『論叢クィア』7:28-36.

[書評]小林英里2014「竹村和子著『境界を攪乱する:性・生・暴力』」『論叢クィア』7:37-46.

[書評]向井大策2014「中村美亜著『音楽をひらく:アート・ケア・文化のトリロジー」『論叢クィア』7:47-53.

[書評]河口和也2014「レオ・ベルサーニ+アダム・フィリップス著 檜垣立哉・宮澤由歌訳『親密性』」『論叢クィア』7:54-66.

[書評]福永玄弥2014「何春蕤著/舘かおる・平野恵子編/大橋史恵・張瑋容訳『「性/別」攪乱:台湾における性政治』」『論叢クィア』7:67-80.

[書評リプライ]森山至貴2014「新ヶ江章友氏の書評に対するリプライ(『「ゲイコミュニティ」の社会学』)」『論叢クィア』7:81-89.

[書評リプライ]米谷郁子2014「高美哿氏の書評に応えて(『今を生きるシェイクスピア:アダプテーションと文化理解からの入門』)」『論叢クィア』7:90-97.

『論叢クィア』6号目録

クィア学会機関誌『論叢クィア』6号の目録紹介です。


*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
上記の順番で情報を掲載しています。


『論叢クィア』6号目録

[特集論文]クィア学会編集委員会2013「特集にあたって クィアと教育:『学び』について思考する」『論叢クィア』6:7-7.

[特集論文]渡辺大輔2013「中学校における『多様な性』の授業での『学び』とは」『論叢クィア』6:8-24.

[特集論文]永田麻詠2013「クィアの観点から考える国語教育の課題と可能性」『論叢クィア』6:25-36.

[投稿論文]井芹真紀子2013「フレキシブルな身体:クィア・ネガティヴィティと強制的な健常的身体性」『論叢クィア』6:37-57.

[投稿論文]菅沼勝彦2013「『クィア』のランナー:あるマラソン走者の主体の在り方をめぐって」『論叢クィア』6:58-79.

[投稿論文]藤高和輝2013「排除・弁証法的反転・増殖:ジュディス・バトラーにおける法の生産的メカニズムと抵抗戦略」『論叢クィア』6:80-99.

[研究ノート]岡崎龍・日比野佑香2013「欲望と内的差異について:J.バトラー『欲望の主体』におけるヘーゲル論を通じて」『論叢クィア』6:100-113.

[書評]高美哿2013「米谷郁子編『今を生きるシェイクスピア:アダプテーションと文化理解からの入門』:アダプテーションとクイア理論・批評」『論叢クィア』6:114-125.

[書評]野田恵子2013「前川直哉著『男の絆:明治の学生からボーイズ・ラブまで」『論叢クィア』6:126-134.

[書評]新ヶ江章友2013「森山至貴著『「ゲイコミュニティ」の社会学』」『論叢クィア』6:135-148.

[書評]キース・ヴィンセント2013「Katsuhiko Suganuma著 Contact Moments: The Politics of Intercultural Desire in Japanese Male-Queer Cultures」『論叢クィア』6:149-155.

[書評]吉仲崇2013「山口智美・斉藤正美・荻上チキ著『社会運動の戸惑い:フェミニズムの『失われた時代』と草の根保守運動』」『論叢クィア』6:156-165.

[書評]菊地夏野2013「ジュディス・バトラー著 清水晶子訳『戦争の枠組:生はいつ嘆きうるものであるのか」『論叢クィア』6:166-175.

[書評リプライ]赤枝香奈子2013「杉浦郁子氏の書評に応えて(『近代日本における女同士の親密な関係』)」『論叢クィア』6:176-182.

『論叢クィア』5号目録

クィア学会機関誌『論叢クィア』5号の目録紹介です。


*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
上記の順番で情報を掲載しています。


『論叢クィア』5号目録

[その他]クィア学会編集委員会2012「特集にあたって 3.11以後のクィア」『論叢クィア』5:7-7.

[特集論文]内田有美2012「東日本大震災から見えるセクシュアリティによる困難:『性』ではなく『個人』として」『論叢クィア』5:8-20.

[特集論文]高橋準2012「救われるべきものは“いのち”なのか:『災害とジェンダー/セクシュアリティ』を考えるために」『論叢クィア』5:21-34.

[特集論文]堤愛子2012「反原発運動に潜む優生思想」『論叢クィア』5:35-48.

[特集論文]新田啓子2012「9.11以後のアメリカ:友と敵の分轄をめぐって」『論叢クィア』5:49-61.

[投稿論文]釜野さおり2012「性的指向は収入に関連しているのか:米国の研究動向のレビューと日本における研究の提案」『論叢クィア』5:63-81.

[投稿論文]岩川ありさ2012「境界の乗り越え方:多和田葉子『容疑者の夜行列車』をめぐって」『論叢クィア』5:82-102.

[研究ノート]日比野佑香2012「ジュディス・バトラーの『普遍性』:承認と再配分の論争におけるパロディという戦略」『論叢クィア』5:103-115.

[書評]杉浦郁子2012「赤枝香奈子著『近代日本における女同士の親密な関係』:近代日本形成における『ロマンティック・ラブ』の受容過程を問う:『同性愛の女性化』と『愛情の女性化』の関係」『論叢クィア』5:116-123.

[書評]佐藤美和2012「谷口洋幸・齊藤笑美子・大島梨沙編著『性的マイノリティ判例解説』」『論叢クィア』5:124-132.

[書評]池田弘乃2012「キャサリン・マッキノン著 森田成也・中里見博・武田万里子訳『女の生、男の法』:Brave New Equality?」『論叢クィア』5:133-144.

[書評]國弘暁子2012「田中雅一著『癒しとイヤラシ:エロスの文化人類学』『論叢クィア』5:145-152.

[書評リプライ]守如子2012「『女はポルノを読む』:三部倫子氏の書評に応えて」『論叢クィア』5:153-159.

[書評リプライ]菊池夏野2012「『ポストコロニアリズムとジェンダー』:藤巻光浩氏の書評に応えて」『論叢クィア』5:160-164.

『論叢クィア』4号目録

クィア学会機関誌『論叢クィア』4号の目録紹介です。


*目録の見方*

[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
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『論叢クィア』4号目録

[その他]クィア学会編集委員会2011「特集にあたって 社会制度から/への介入:過去、現在、未来」『論叢クィア』4:7-7.

[特集論文]ミナ汰(原美奈子)2011「『構造的暴力の可視化』を視野に入れた性別自認、性的指向に関する支援政策提言の試み:共生ネットの取り組みに至るまでの個人的考察」『論叢クィア』4:8-28.

[特集論文]鶴田幸恵2011「会話のリソースとして使われる『文化的地域差』:いかにして関西地方の性同一性障害医療が関東地方のそれと差異化されるか」『論叢クィア』4:29-49.

[特集論文]堀江有里2011「『反婚』思想/実践の可能性:〈断絶〉の時代に〈つながり〉を求めて」『論叢クィア』4:50-65.

[投稿論文]宮崎延之2011「絵本の中のクィア家族:誰が『クィア』を語るのか」『論叢クィア』4:66-86.

[投稿論文]張小青2011「男装する愛国ヒロインの演出:『ムーラン』と『花木蘭』における男装の発覚シーンをめぐって」『論叢クィア』4:87-108.

[研究ノート]松村美穂2011「クィアな時間と空間:交差をみつめる」『論叢クィア』4:109-120.

[研究ノート]宮澤由歌2011「レオ・ベルサーニの共同体思想:クィアな共同体の一例として」『論叢クィア』4:121-134.

[研究ノート]小宮明彦2011「多様な性をめぐる(性)教育に関する一考察:性教育担当教員への面接調査を中心に」『論叢クィア』4:135-150.

[書評]三部倫子2011「守如子著『女はポルノを読む:女性の性欲とフェミニズム』(青弓社、2010年)」『論叢クィア』4:151-158.

[書評]永井真平2011「有元伸子著『三島由紀夫 物語る力とジェンダー:『豊饒の海』の世界』(翰林書房、2010年)」『論叢クィア』4:159-165.

[書評]藤巻光浩2011「菊地夏野著『ポストコロニアリズムとジェンダー』(青弓社、2010年)」『論叢クィア』4:166-175.

[書評]川坂和義2011「デニス・アルトマン著 岡島克樹・風間孝・河口和也訳『ゲイ・アイデンティティ:抑圧と解放』(岩波書店、2010年)、風間孝・河口和也著『同性愛と異性愛』(岩波書店、2010年)」『論叢クィア』4:176-186.

[書評]金田智之2011「好井裕明編著『セクシュアリティの多様性と排除』(差別と排除の〔いま〕第6巻、明石書店、2010年)」『論叢クィア』4:187-197.

[書評]菊地夏野2011「上野千鶴子著『女ぎらい:ニッポンのミソジニー』(紀伊國屋書店、2010年)」『論叢クィア』4:198-208.

[書評リプライ]佐伯順子2011「石田仁氏の書評に応えて 佐伯順子著『「女装と男装」の文化史』(講談社、2009年)」『論叢クィア』4:209-220.

[書評]垂水千恵2011「深井啓氏の書評に応えて 垂水千恵著『クィア/酷児評論集:「父なる中国、母(クィア)なる台湾?」(ほか全七篇)』(台湾セクシュアル・マイノリティ文学4、作品社、2009年)」『論叢クィア』4:221-226.

『論叢クィア』3号目録

クィア学会機関誌『論叢クィア』3号の目録紹介です。


*目録の見方*

[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.

上記の順番で情報を掲載しています。


『論叢クィア』3号目録

[特集論文]クィア学会編集委員会2010「特集にあたって 映像を読む(queer):見えること、見えないこと」『論叢クィア』3:7-7.

[特集論文]斉藤綾子2010「可視と不可視の間に:あるささやかな考察」『論叢クィア』3:9-23.

[特集論文]河口和也2010「クィアの可視化をめぐる諸問題:テレビ番組を事例として」『論叢クィア』3:24-37.

[投稿論文]金城克哉2010「『掘ってくれるタチいないっすか?』:沖縄県の出会い系掲示板投稿文の計量的分析」『論叢クィア』3:39-61.

[投稿論文]西原麻里2010「マスメディアが映し出す〈やおい〉の姿:言説分析による」『論叢クィア』3:62-85.

[投稿論文]川坂和義2010「ゲイ・スタディーズにおける『当事者』の言説の特徴とその問題点」『論叢クィア』3:86-109.

[その他]溝口彰子2010「(活動報告) 『クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)』検討ワークショップ・シリーズ活動報告(初年度&2009年度初回)」『論叢クィア』3:110-123.

[書評]大橋洋一2010「モータル・エネミー 松下千雅子著『クィア物語論:近代アメリカ小説のクローゼット分析』(人文書院 2009年)」『論叢クィア』3:125-134.

[書評]石田仁2010「佐伯順子著『「女装と男装」の文化史』(講談社 2009年)」『論叢クィア』3:135-144.

[書評]深井啓2010「垂水千恵編『クィア/酷児評論集:「父なる中国、母(クィア)なる台湾?」(ほか全七篇)』(台湾セクシュアル・マイノリティ文学4 作品社 2009年)『論叢クィア』3:145-152.

[書評]松本政輝2010「デボラ・カメロン/ドン・クーリック著 中村桃子・熊谷滋子・佐藤響子・クレア マリィ訳『ことばとセクシュアリティ』(三元社 2009年) Cameron, Deborah, and Don Kulick, Language and sexuality. Cambridge: Cambridge University Press, 2003.」『論叢クィア』3:153-163.

[書評]相田美穂2010「石田美紀著『密やかな教育:〈やおい・ボーイズラブ〉前史』(洛北出版 2008年)」『論叢クィア』3:164-173.

[書評]長塚智子2010「『ふつうの外見』や『正当性の獲得』をめぐる実践がもたらすもの 鶴田幸恵著『性同一性障害のエスノグラフィ:性現象の社会学』(ハーベスト社 2009年)」『論叢クィア』3:174-183.

[書評リプライ]黒澤亜里子2010「(『論叢クィア』第1号掲載書評に対して) 黒澤亜里子編著『往復書簡 宮本百合子と湯浅芳子』 (翰林書房 2008年)」『論叢クィア』3:184-191.