2016年7月3日日曜日

「クィア・リーディング連続公開研究会」第11回開催のお知らせ


日時:2016年7月3日(日)14:30~17:30
場所:中央大学 駿河台記念館 580号室(駿河台記念館へのアクセスはこちら:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
報告者:ピーター・ソーントン
タイトル:On Bonnie Honig’s Reading of Antigone


概 要:Antigone has stood for many things since Hegel’s reading of Sophocles’ classic play in The Phenomenology of Spirit. For champions of universal human rights, Antigone’s ethical defiance of Creon’s political law represents a heroic devotion to basic familial rights in the face of arbitrary state power. In contrast, for anti-humanists Antigone is a paragon of pure, pre-symbolic desire that flouts the possibility of humanist political engagement: Jacques Lacan famously admired her monstrous desire for death that defies all meaning and signification, and Slavoj Žižek has focused on her total and absolute “no” that transcends Creon’s political laws. Not completely dissimilarly, Nicole Loraux saw in Antigone’s death cry an extra-linguistic expression of pain that put her, again, beyond politics. And for Judith Butler, Antigone’s laments—even as they point to the “limits of representation and representability”—mark the eruption of “unspeakable loss” into public life and serve as a “mortal humanist” pre-political basis for politics. Against such anti-political readings of Sophocles’ play, in “Antigone’s Two Laws” Bonnie Honig recognizes the overtly agonistic, political position occupied by the tragic hero. For Honig, Antigone—the protagonist (“primary actor”) of Sophocles’ play—speaks and acts agonistically against Creon’s state authority. In this talk, I will review Honig’s reading of Antigone and discuss how it may have wider implications for recent revivals of humanism witnessed in various fields. In particular, I will discuss its relevance for the field of the ethics of care—developed by feminist thinkers such as Joan Tronto, Eva Feder Kittay, Virginia Held, Elizabeth V. Spelman, and more recently Fabienne Brugère—which has much in common with Butler’s ethics of mourning in its critiques of Kantian liberalism and Lockean social contract theory.

コア・テクスト:Bonnie Honig (2010) "Antigone's Two Laws: Greek Tragedy and the Politics of Humanism”
☆ 出来るだけ事前に読んでから参加してください。コピーが必要な方は事前にお知らせください。

主催: 中央大学人文科学研究所「性と文化」研究チーム

☆「性と文化」研究チームは、2007年に発足以来、ジェンダー/セクシュアリティ論やクィア理論について、文学研究・表象分析の領域で研究活動を続けています。2013年3月には、研究成果をまとめた論集『愛の技法―クィア・リーディングとは何か』(中央大学出版部)を出版しました。
 2013年秋より、関心を共有する研究者(大学院生含む)を対象に、具体的なテクストを取り上げて「読みの実践」を検討する連続研究会を開催しています。参加者には事前にコア・テクストをお知らせし、当日報告者が紹介する読解に対して自由に意見を出し合い議論できる、ワークショップ型の集まりです。

参加は予約制ではありませんが、会場準備の都合上、出来ましたら参加希望をメールでお知らせください。

参加希望のご連絡およびお問い合わせは<queer.reading☆gmail.com>まで。

2016年6月5日日曜日

「"LGBT" データの読み方、活かし方」イベント

"LGBT" データの読み方、活かし方


日時:201665日(日)15:00-17:00
 

場所:同志社大学 烏丸キャンパス 志高館 SK101
同志社大学へのアクセスはこちら:http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html
 

参加費:無料、資料代:1,000円
終了後に会場近くで懇親会も実施予定です。
※事前の申し込みが必要です。申し込みは下記まで。
http://peatix.com/event/163072



概要:2015年に実施された国の科学研究費助成事業(科研費)によるLGBTなどの性的マイノリティに特化した日本初の意識調査について、関西地区ではじめての報告会を実施します。

研究グループのメンバー(河口和也、風間孝、釜野さおり)がデータを解説し、その読み解き方、社会での活かし方を、LGBTと職場の問題に関する活動を行うNPO法人・虹色ダイバーシティ代表の村木真紀と語り合います。

対象:研究者、LGBTに関する市民活動団体メンバー、企業・行政・メディア関係者など

 
主催:特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ
共催:科学研究費「日本におけるクィア・スタディーズの構築」研究グループ、同志社大学FGSS(フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティ研究センター)

参加希望のご連絡は下記まで。
http://peatix.com/event/163072

2016年3月6日日曜日

第二回オルタナティブ・ジェンダーヒストリー・プロジェクト

第二回オルタナティブ・ジェンダーヒストリー・プロジェクト開催のお知ら


日時:2015年36日(日)15:00-18:00
場所:同志社大学烏丸キャンパス志高館SK 118
志高館へのアクセスはこちら:https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/karasuma.html?shikokan_building#campusmap
 

講演者黒澤亜里子さん(沖縄国際大学)
タイトル:「吉屋信子と少女たちの地下同盟 〈黒薔薇〉というメディア戦略」

コメンテーター木村朗子さん(津田塾大学)
        沢部ひとみさん(パフスクール) 


少女小説の祖といわれる吉屋信子が、当時の社会や文壇と対峙し、女性への思慕や女性同士の恋愛を前面に出して、思い切った実験をした雑誌が『黒薔薇』でした。日本近代文学という領域で、吉屋信子、田村俊子、湯浅芳子などの仕事を通じ、女性同士の愛や絆について先駆的なお仕事をされてきた黒澤さんのご講演、とても楽しみです。

参加希望のご連絡およびお問い合わせはAGHproject事務局<aghproject2015gmail.com>まで。

 

2016年2月7日日曜日

「クィア・リーディング連続公開研究会」第10回開催のお知らせ

「クィア・リーディング連続公開研究会」第10回開催のお知ら


日時:2015年2月7日(日)13:30-17:30
(通常より開始時間が早いのでご注意ください)
 

場所:中央大学 駿河台記念館 580号室
(駿河台記念館へのアクセスはこちら:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
 

第一報告者:岸まどか
タイトル:ジャック・ロンドン『野生の呼び声』における「不自然な婚礼」のエクスタシー


概要:「進歩主義時代(the Progressive Era)」とよばれた米国の世紀転換期は、第二十六代大統領セオドア・ルーズベルトの牽引のもと、生と性の徹底管理を旨とするフーコー的な生政治が、戯画的な形で具現化された時代でもあった。進歩主義時代に自らを「狼(Wolf)」と称した作家、ジャック・ロンドンの『野生の呼び声(The Call of the Wild)』の読解を中心に、本発表は種間愛、特にロンドンが「他の動物達の親族関係」と呼んだ種族を超えた親密性が、進歩主義時代が描く進化と強制的異性愛のナラティブを撹乱しようとする様子を考察する。ロンドンの狼への同一化の欲望をジル・ドゥルーズとフェッリクス・ガタリが「不自然な婚礼(unnatural nuptials)」と名指した関係性の文脈から捉え直すことは、作家が進歩主義時代の政治によって「人間」として産出された自己の放棄のなかに見た生政治からの逃走の可能性を、ほのかに照射するかもしれない。
 

参照テクスト:Jack London, The Call of the Wild


第二報告者:大田美和
タイトル:文学は性暴力の被害者を救えるか?


概要: William Morris のThe Wood beyond the World (1894)はヒーローが魔術を使う二人の女(「女王」と「侍女」)によって未知の世界に誘い出され、試練の末に恋愛を成就し、王権を獲得するロマンスである、とされる。本発表では「侍女」をたびたび襲う言語化されない不安と恐怖に注目して、このロマンスをフェミニズムとクィアな視点から精読してみたい。北欧神話の骨太で健康的な物語という骨格の中に、性暴力の記憶と再生というトピックを、リアリズム小説とは異なる形でいかに忍び込ませたかを解き明かす作業は、暴力的な支配に対する異議申し立てを性の歓びを否定することなく行うという困難に挑戦したブレイク、シェリー、ハーディの系譜の中で、モリスがいかに詩、近代リアリズム小説、ロマンスという異なるジャンルを架橋したかを考える作業にもなるだろう。
 

参照テクスト:William Morris, The Wood beyond the World (1894)(邦訳名『世界のかなたの森』晶文社)


☆ 出来るだけ事前に読んでから参加してください。コピーが必要な方は事前にお知らせください。

主催: 中央大学人文科学研究所「性と文化」研究チーム

☆「性と文化」研究チームは、2007年に発足以来、ジェンダー/セクシュアリティ論やクィア理論について、文学研究・表象分析の領域で研究活動を続けています。2013年3月には、研究成果をまとめた論集『愛の技法―クィア・リーディングとは何か』(中央大学出版部)を出版しました。
 2013年秋より、関心を共有する研究者(大学院生含む)を対象に、具体的なテクストを取り上げて「読みの実践」を検討する連続研究会を開催しています。参加者には事前にコア・テクストをお知らせし、当日報告者が紹介する読解に対して自由に意見を出し合い議論できる、ワークショップ型の集まりです。

参加は予約制ではありませんが、会場準備の都合上、出来ましたら参加希望をメールでお知らせください。

参加希望のご連絡およびお問い合わせは<queer.reading☆gmail.com>まで。


2016年1月24日日曜日

【公開シンポジウム・マイノリティとクィア・スペース】

【公開シンポジウム・マイノリティとクィア・スペース】

性的少数者による都市空間、公的空間の利用の歴史を背景として、とりわけ東京での性的少数者をめぐる政治の動きと関連させつつ、マイノリティによる「空間」の創出と利用の政治と、その現在とを考えます。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。


  • 日時:2016年1月24日(日) 14:00-17:30
  • 場所:東京大学駒場キャンパス18号館 4F コラボレーションルーム1
  • 登壇者:
    ジョナサン・マーク・ホール(米国Pomona College, Assistant Professor)
    いちむらみさこ(アーティスト)
    菅野優香(同志社大学准教授)
  • 司会:清水晶子
主催:東京大学大学院博士課程リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト5「多文化共生と想像力」
(http://crystalqueer.net/?p=1035


2015年11月28日土曜日

「性的マイノリティについての全国調査:意識と政策」報告会

 「性的マイノリティについての全国調査:意識と政策」報告会開催のお知らせ


 科学研究費助成事業「日本におけるクィア・スタディーズの構築」研究グループによる報告会のお知らせです。

日時:2015年11月28日(土曜日) 13:30~15:30(13時開場、定刻開始)
場所:国立社会保障・人口問題研究所 第4会議室
   (東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6階)

http://chousa2015.seesaa.net/article/428697903.html

 

●参加申し込みのご連絡・お問い合わせは、1128houkokukai@gmail.com
釜野さおり(国立社会保障・人口問題研究所)までメールでお送りください。

=申し込みにあたっての記入事項=
 (1) お名前(仮名も可)
 (2) ご所属等(あれば)
 (3) 連絡のとれるメールアドレス(変更等についてのご連絡を差し上げる場合がございます)

・会場・資料準備の都合上、なるべく事前申し込みをお願いいたします。


・事前登録いただいた方については、お席と資料が確保されます。(当日の飛び込みも可ですが、座席・資料を提供できないこともございます)
 ◆ お申込み者多数につき、当日の飛び込み参加にはご対応できないことになりました。誠に申しわけございません。なお、すでにキャンセル待ちの方がいらっしゃるため、お申し込み済の方で参加をキャンセルされる場合は、できるかぎり早めにお知らせくださいますようお願い申し上げます

 ・申し込みメールへの返信は省略させていただきます。あらかじめご了承ください。

●申し込みの際、メディア関係者はその旨明記してください。撮影可能領域を含め、当日ご案内します。

調査について

(1) LGBT施策に関する自治体調査
実施時期:2014年3月
対象:全国の都道府県および政令指定都市における人権・男女共同参画施策担当者
調査内容:条例や基本計画、人権指針におけるLGBT関連施策の存在等。

(2) 性的マイノリティに関する意識調査
実施時期:2015年3月
地域:全国(130地点)
対象:20歳から79歳までの(戸籍上の)男女
配布数・回収数(回収率):配布2,600票、回収1,259票(回収率48.4%)
質問数:全59問、157項目
調査内容:
同性婚に対する考え方/性的マイノリティについて教えることへの賛否/性的マイノリティの身近さと受容の関係/性的マイノリティ別の受容のされ方の違い/メディアでの見聞きの経験/性的マイノリティに関する知識等。

両調査は科学研究費助成事業「基盤研究(B)日本におけるクィア・スタディーズの構築」(課題番号25283018研究代表者 河口和也・広島修道大学)(平成25-28年度)の一環として行われたものである。


2015年10月11日日曜日

「クィア・リーディング連続公開研究会」第9回開催のお知らせ


「クィア・リーディング連続公開研究会」第9回開催のお知ら

日時:2015年10月11日(日)14:30~17:30

場所:中央大学 駿河台記念館 580号室(駿河台記念館へのアクセスはこちら:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
報告者:清水晶子
タイトル:クィアな接触の拒絶


概 要:本報告では、Judith Butlerの”Merleau-Ponty and the Touch of Malebranche”を出発点として、セジウィック、アメッドなども確認しつつ、「接触」についてのクィア理論の幾つかの考察を検討します。とりわけ、具体的身体経験としての「接触」から出発して、その相互浸透性と断絶、双方向性と不可逆性とがどのように論じられてきたのか、それがより集合的な、あるいは集合的な「接触」の考察へと推移するなかで、どのような政治的可能性と問題とが生み出されるのかの議論ができればと思います。

参照テクスト:Judith Butler, ”Merleau-Ponty and the Touch of Malebranche”
☆ 出来るだけ事前に読んでから参加してください。コピーが必要な方は事前にお知らせください。

主催: 中央大学人文科学研究所「性と文化」研究チーム

☆「性と文化」研究チームは、2007年に発足以来、ジェンダー/セクシュアリティ論やクィア理論について、文学研究・表象分析の領域で研究活動を続けています。2013年3月には、研究成果をまとめた論集『愛の技法―クィア・リーディングとは何か』(中央大学出版部)を出版しました。
 2013年秋より、関心を共有する研究者(大学院生含む)を対象に、具体的なテクストを取り上げて「読みの実践」を検討する連続研究会を開催しています。参加者には事前にコア・テクストをお知らせし、当日報告者が紹介する読解に対して自由に意見を出し合い議論できる、ワークショップ型の集まりです。

参加は予約制ではありませんが、会場準備の都合上、出来ましたら参加希望をメールでお知らせください。

参加希望のご連絡およびお問い合わせは<queer.reading☆gmail.com>まで。

2015年10月3日土曜日

家族問題研究学会第3回例会の案内

2015年度第3回の例会は、「セクシュアル・マイノリティと家族」をテーマに研究を進めておられるお二人の若手会員にご報告をお願いしました。
日本の社会学におけるセクシュアリティ研究の最前線に触れることができる貴重な機会になると思われますので、ぜひお誘いあわせのうえご参加ください。

日時: 2015年10月3日(土) 14:00 ~ 16:00
会場 : 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1084教室
参加費:会員は無料、一般非会員は500円、学生非会員は100円)
司会 : 松木洋人(大阪市立大学)

報告者1: 神谷悠介(関東学院大学非常勤講師)
報告題目: 「ワークライフバランスの視座と射程――多様なカップル関係の視点を取り入れた考察」

要旨 :   従来のワークライフバランス研究の視座としてジェンダー平等、労働環境改善、経営戦略、少子化対策が挙げられるが、いずれも主に近代家族の夫婦が主体として想定される。しかし、ワークライフバランスは近代家族以外の関係性を形成する人々にとっても課題となっている。そこで本報告ではレズビアンカップル、ゲイカップル、非法律婚カップル、法律婚カップルなど多様な関係性に着目する。その上でワークライフバランス研究の射程をこれらのカップルに拡張することによって、①ワークライフバランス理解に新たな視点を投げかける、②これまでパートナー関係に関して意識されてこなかった不可視の問題を浮き彫りにする、という意義を明らかにする。

報告者2: 三部倫子(首都大学東京・日本学術振興会特別研究員)
報告題目 : 「「産みの親」と「育ての親」の女性カップル――提供精子で産まれた子どもの子育てを事例に

要旨 :   日本においても、セクシュアリティを自覚した上で子どもを育てるLGBTが徐々に登場してきている。従来、かれらはセクシュアリティに無自覚なままで、もしくはそれを抑圧して異性と婚姻することでしか子どもを産み育てられないと考えられていた。しかし、グローバル化と生殖補助技術の進展が、状況に大きな変化をもたらしている。先行研究は子どもに関わる複数の大人の存在を指摘するが、社会的に置かれる立場によってその経験は大きく異なるだろう。本報告では、日本において精子提供によって子どもを産んだ「産みの親」である女性と、その女性パートナーの「育ての親」で構成される女性カップルを取り上げ、出産がもたらす子育てにおける非対称性を考察したい。

【例会会場ご案内】
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

【最寄駅からのアクセス】
■JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
■東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
■都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分


2015年9月10日木曜日

『論叢クィア』7号目録

クィア学会機関誌『論叢クィア』7号の目録紹介です。


*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
上記の順番で情報を掲載しています。


『論叢クィア』7号目録

[研究ノート]志田哲之2014「同性愛の20年:CiNiiからみる日本の社会学分野の同性愛研究」『論叢クィア』7:7-20.

[書評]岩橋恒太2014「新ヶ江章友著『日本の「ゲイ」とエイズ:コミュニティ・国家・アイデンティティ』『論叢クィア』7:21-27.

[書評]本合陽2014「中央大学人文科学研究所編『愛の技法:クィア・リーディングとは何か』」『論叢クィア』7:28-36.

[書評]小林英里2014「竹村和子著『境界を攪乱する:性・生・暴力』」『論叢クィア』7:37-46.

[書評]向井大策2014「中村美亜著『音楽をひらく:アート・ケア・文化のトリロジー」『論叢クィア』7:47-53.

[書評]河口和也2014「レオ・ベルサーニ+アダム・フィリップス著 檜垣立哉・宮澤由歌訳『親密性』」『論叢クィア』7:54-66.

[書評]福永玄弥2014「何春蕤著/舘かおる・平野恵子編/大橋史恵・張瑋容訳『「性/別」攪乱:台湾における性政治』」『論叢クィア』7:67-80.

[書評リプライ]森山至貴2014「新ヶ江章友氏の書評に対するリプライ(『「ゲイコミュニティ」の社会学』)」『論叢クィア』7:81-89.

[書評リプライ]米谷郁子2014「高美哿氏の書評に応えて(『今を生きるシェイクスピア:アダプテーションと文化理解からの入門』)」『論叢クィア』7:90-97.

『論叢クィア』6号目録

クィア学会機関誌『論叢クィア』6号の目録紹介です。


*目録の見方*
[種別] 著者 year 「主タイトル:副タイトル」 『論叢クィア』号数:開始ページ-終了ページ.
上記の順番で情報を掲載しています。


『論叢クィア』6号目録

[特集論文]クィア学会編集委員会2013「特集にあたって クィアと教育:『学び』について思考する」『論叢クィア』6:7-7.

[特集論文]渡辺大輔2013「中学校における『多様な性』の授業での『学び』とは」『論叢クィア』6:8-24.

[特集論文]永田麻詠2013「クィアの観点から考える国語教育の課題と可能性」『論叢クィア』6:25-36.

[投稿論文]井芹真紀子2013「フレキシブルな身体:クィア・ネガティヴィティと強制的な健常的身体性」『論叢クィア』6:37-57.

[投稿論文]菅沼勝彦2013「『クィア』のランナー:あるマラソン走者の主体の在り方をめぐって」『論叢クィア』6:58-79.

[投稿論文]藤高和輝2013「排除・弁証法的反転・増殖:ジュディス・バトラーにおける法の生産的メカニズムと抵抗戦略」『論叢クィア』6:80-99.

[研究ノート]岡崎龍・日比野佑香2013「欲望と内的差異について:J.バトラー『欲望の主体』におけるヘーゲル論を通じて」『論叢クィア』6:100-113.

[書評]高美哿2013「米谷郁子編『今を生きるシェイクスピア:アダプテーションと文化理解からの入門』:アダプテーションとクイア理論・批評」『論叢クィア』6:114-125.

[書評]野田恵子2013「前川直哉著『男の絆:明治の学生からボーイズ・ラブまで」『論叢クィア』6:126-134.

[書評]新ヶ江章友2013「森山至貴著『「ゲイコミュニティ」の社会学』」『論叢クィア』6:135-148.

[書評]キース・ヴィンセント2013「Katsuhiko Suganuma著 Contact Moments: The Politics of Intercultural Desire in Japanese Male-Queer Cultures」『論叢クィア』6:149-155.

[書評]吉仲崇2013「山口智美・斉藤正美・荻上チキ著『社会運動の戸惑い:フェミニズムの『失われた時代』と草の根保守運動』」『論叢クィア』6:156-165.

[書評]菊地夏野2013「ジュディス・バトラー著 清水晶子訳『戦争の枠組:生はいつ嘆きうるものであるのか」『論叢クィア』6:166-175.

[書評リプライ]赤枝香奈子2013「杉浦郁子氏の書評に応えて(『近代日本における女同士の親密な関係』)」『論叢クィア』6:176-182.