2013年11月16日土曜日

ワークショップ「クィア法理論の可能性を探る」

ワークショップ「クィア法理論の可能性を探る」


今秋の2013年度日本法哲学会で、名古屋短期大学現代教養学科の綾部六郎さんが「クィア法理論の可能性を探る」というタイトルでワークショップを開催します。


2013年度日本法哲学会学術大会・総会


日時    2013年11月16日(土)・17日(日)
会場    駒澤大学(東京都世田谷区)駒澤キャンパス
      1号館 203教場、204教場、301教場
      受付: 記念講堂ロビー
統一テーマ 民事裁判における「暗黙知」-「法的三段論法」再考-

「クィア法理論の可能性を探る」のワークショップ情報


11月16日(土・第1日) 午後の部 <ワークショップ>
Aワークショップ(1号館203教場) 13:30-15:10
A-1 「クィア法理論の可能性を探る」
開催責任者:綾部六郎(名古屋短期大学助教)
司会:関良徳(信州大学)
 
綾部六郎(名古屋短期大学助教)
「企画趣旨説明」
 
池田弘乃(都留文科大学非常勤講師)
「フェミニズム方角とクィア法理論の交錯する場(仮題)」
 
谷口洋幸(高岡法科大学)
「国際法における「マイノリティ/minority」概念のクィア的分析(仮題)」
 
綾部六郎(名古屋短期大学助教)
「法をクィアするとは:同性婚の法制化現象を題材にして(仮題)」
 
関良徳(信州大学)
「コメント」